「バウンサー、買った方がいいのかな?」
出産準備をしていると、一度は迷う育児グッズではないでしょうか。
私も、「これがあれば、赤ちゃんを乗せている間に家事ができそう」「ワンオペなら絶対あった方がいいかも」と思っていました。
でも実際に使ってみて分かったのは、バウンサーがある=家事ができるではなかったこと。
気持ちよさそうに乗ってくれる日もあれば、置いた瞬間に、「はい、抱っこでお願いします」みたいな日もあります😂 赤ちゃんとの相性がかなり大きいんですよね。
だから私は、バウンサーは全家庭に必要な育児グッズではないと思っています。
ただし、家庭によっては、「これがなかったらワンオペきつかった……」と思えるくらい活躍することもあります。
この記事では、
- バウンサーを買って後悔しやすい家庭
- バウンサーが必要ない家庭
- 買ってよかったと感じやすい家庭
- 実際に使って感じたメリット・デメリット
- 購入とレンタル、どちらが向いているか
- 買うなら何を確認した方がいいか
をまとめます。
「買う・買わない」で迷っているなら、購入ボタンを押す前に読んでみてください。
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【先に結論】バウンサーで後悔しやすい家庭・買ってよかった家庭の違い
先に結論からまとめます。
※表は横にスクロールできます →
| チェックポイント | 後悔しやすい・必要ない可能性 | 買ってよかったと感じやすい |
|---|---|---|
| 赤ちゃん | 抱っこ以外では泣きやすい | 揺れや一人時間が比較的好き |
| 置き場所 | ベビーベッドなどで足りている | リビングに赤ちゃんの居場所が欲しい |
| 目的 | 長時間寝かせたい | 短時間待ってもらう場所が欲しい |
| 家事 | 乗せれば長時間家事できると思っている | 5〜10分でも手が空けば助かる |
| 使用期間 | 短期間しか使わないのが気になる | 短期間でも今ラクになるならOK |
| 価格 | 2〜3万円を出して合わないのが怖い | 気に入れば長く使う予定 |
一番大事なのは、赤ちゃんがバウンサーを気に入るかは、買う前には分からないことです。
口コミで、「バウンサー神!」と書いてあっても、うちの子も同じとは限りません。
だから特に高額なモデルを考えているなら、最初から購入すると決めず、一度試してから考えるのもありです。
バウンサーを買って後悔する人の特徴5つ
①「バウンサーに乗せれば家事ができる」と期待しすぎる
これは、私が一番伝えたいところです。
バウンサーを買う前、私はなんとなく、赤ちゃんをバウンサーへ。
ご機嫌でゆらゆら。
その間に洗濯・料理・洗い物。みたいな光景を想像していました。
でも現実は、乗せて5分で、「ママー!」になる日もあります😂
もちろん機嫌よく遊んでくれることもあります。
でも、バウンサーは赤ちゃんのお世話を代わってくれるものではありません。
5分、10分。少し手が空く。
赤ちゃんの様子を見ながら洗濯物を畳める。
そんな程度でも助かる家庭に向いています。
「これを買えば家事が一気にできる」まで期待すると、
「思ってたのと違った……」になりやすいです。
② 抱っこ以外だとすぐ泣いてしまう
こればかりは赤ちゃんによります。
バウンサーの揺れが好きな子もいれば、「揺れより抱っこ!」という子もいます。
兄弟でも違うと思います。
だから、人気ランキング1位。口コミ4.8。SNSでみんな使っている。という理由だけでは判断できません。バウンサーは、育児グッズの中でも相性差が出やすい商品だと思っておいた方がいいです。
③ すでに赤ちゃんの居場所が十分ある
たとえば、
- リビングにベビーベッドがある
- ハイローチェアを持っている
- プレイマットで過ごせる
- ベビーサークルを使う予定
など、すでに赤ちゃんが安全に待てる場所があるなら、バウンサーを追加しても、役割がかぶる可能性があります。
「便利そうだから」だけで追加すると、結局ほとんど使わず、リビングの隅に折りたたまれることも。
バウンサーを買う前に、うちでは何のために使う?を一度考えるのがおすすめです。
④ 長時間寝かせる目的で買おうとしている
バウンサーはベビーベッドの代わりではありません。
消費者庁も、バウンサーは一時的な使用にとどめ、赤ちゃんが眠った場合はベビーベッドへ移すよう注意喚起しています。
使用時は平らな床に置き、ベルトを装着し、高い場所では使わないことも重要です。
つまり、「昼寝場所としてずっと使えるなら買おう」という目的には向いていません。
起きている赤ちゃんに、一時的に待ってもらう場所くらいに考えた方がいいです。
⑤ 高いモデルをいきなり買う
バウンサーには、1万円前後の商品から、2万円、3万円近い商品まであります。
たとえばベビービョルンのバウンサーBlissは、2026年9月現在、公式価格29,700円。
生後約1か月から使え、バウンサーとしては赤ちゃんが自力で座ろうとする前、または体重9kgまでが目安。
その後はシートを反転して、最大13kgまでチェアとして使えます。
約3万円。気に入ればいいです。
でも、買ってみて、「全然乗らないんですけど……」となるとダメージが大きい。
だから私は、高いモデルほど、購入前に一度試す価値があると思っています。
逆に「バウンサーを買ってよかった」と感じやすい家庭
① ワンオペ時間が長い
- 料理中。
- 洗濯。
- 着替え。
- 自分のトイレ。
赤ちゃんをずっと抱っこしているわけにはいかない瞬間があります。
そんなとき、リビングにバウンサーがあると、赤ちゃんの様子を見ながら一時的に待ってもらえる。
これだけでも助かる日はあります。
私が感じたのは、家事ができるというより「両手が空く瞬間ができる」ということ。
この違いは大きいです。
② 赤ちゃんが揺れを嫌がらない
バウンサーに乗ると、
足をバタバタ。
自分でゆらゆら。
ご機嫌。
そんなタイプなら活躍しやすいです。
ベビービョルンのバウンサーは、赤ちゃん自身の動きで自然に揺れる構造になっており、電源や電池を使いません。
「電動でずっと揺らしてほしい」という場合は、ネムリラなどの電動ハイローチェアと用途が違います。
「どっちがわが家に合う?」で迷っている人は、バウンサーとネムリラの比較記事も参考にしてください。
③ リビングで使って、必要なときだけ移動したい
バウンサーの便利なところは、比較的軽いこと。
ベビービョルンBlissは約2.1kgで、折りたたむと厚さ約11cmになります。
- リビング。
- 脱衣所。
- 実家への帰省。
など、必要な場所へ動かしやすい。
大型のハイローチェアより、「使うときだけ持ってくる」がしやすいのはメリットです。
④ 短期間でも助かれば十分と思える
ここ、結構大事です。
育児グッズは、「何年使えたか」だけで元が取れるわけではありません。
一番大変だった数か月。
その時期に、1日10分でも抱っこから解放された。
シャワーを浴びられた。
ご飯を食べられた。
それで、「買ってよかった」になる家庭もあります。
反対に、「2万円出したなら2年は毎日使いたい」と思うなら、レンタルから試す方が合っています。
私が使って感じたバウンサーのメリット
軽くて移動させやすい
ワンオペだと、赤ちゃんの居場所を家事に合わせて動かしたくなることがあります。
そんなとき、大型育児用品より動かしやすいのは助かります。
電源がいらない
手動タイプならコンセント不要。置く場所を選びにくいです。
コードが増えないのも個人的にはラクでした。
洗えるモデルならお手入れしやすい
ミルク。よだれ。吐き戻し。
育児グッズは普通に汚れます。
ベビービョルンBlissはファブリックシートを外して、40℃までの水で洗濯機洗いが可能です。
洗いやすさは、購入前に見ておきたいポイントです。
折りたためると収納がラク
バウンサーを使わない期間、ずっとリビングに置いておくのは邪魔。
薄く折りたためるモデルなら、家具の隙間などへ置きやすくなります。
バウンサーのデメリット|ここを知らずに買うと後悔しやすい
赤ちゃんが乗るとは限らない
最大のデメリットはこれです。
値段ではありません。
サイズでもありません。
本人が気に入るか分からない。
こればかりは口コミでは解決できません。
活躍期間が思ったより短いことがある
メーカー上は長期間使える商品でも、「バウンサーとして一番使った期間」は家庭によって違います。
- 寝返り。
- お座り。
- ハイハイ。
と動けるようになるにつれて、じっと座ってくれなくなることもあります。
ベビービョルンBlissも「2歳頃まで」とされていますが、バウンサーとして使えるのは自力で座ろうとする前、または9kgまで。
その後はチェアとしての使用です。
「2歳までずっと同じ使い方ができる」と思わない方がいいです。
意外と場所を取る
折りたためるモデルでも、使っているときは床面積を使います。
リビングが広くない場合、バウンサー。プレイマット。ベビージム。おもちゃ。
で、一気に床が埋まります😂
「寝かしつけグッズ」ではない
揺れて寝てくれることはあるかもしれません。
ただし安全面から、そのまま睡眠場所として使い続けるものではありません。
消費者庁は、眠った場合にはベビーベッドへ移すよう案内しています。
ここは購入前に知っておいてくださいね。
バウンサーは必要ない?5つの質問でチェック
迷っているなら、次の5つを確認してみてください。
- ワンオペ時間が長い
- リビングに赤ちゃんの待機場所がない
- 抱っこ以外で過ごす場所をひとつ増やしたい
- 5〜10分でも両手が空くと助かる
- 赤ちゃんが気に入れば数か月でも十分と思える
4〜5個当てはまる
バウンサーが活躍する可能性は高め。
購入も検討しやすいです。
2〜3個
「あると便利かも」のライン。私はこの場合、先に試すのをおすすめします。
0〜1個
急いで買わなくてもいいと思います。必要になってからでも遅くありません。
バウンサーを買う?レンタル?後悔しにくい決め方
私は、迷っているなら最初から高いものを買わなくてもいいと思っています。
購入が向いている人
- すでに試して赤ちゃんが気に入った
- 毎日のように使う予定
- 2人目でも使いたい
- 長くチェアとしても使いたい
- 保管場所がある
こういう家庭なら購入しやすいです。
特に気に入ったことが確認できているなら、「レンタル代を払い続けるより買おう」という判断もしやすくなります。
レンタルが向いている人
- 赤ちゃんが乗るか分からない
- 2〜3万円の購入は怖い
- 数か月だけ使いたい
- 使い終わった後の収納場所がない
- ネムリラとバウンサーで迷っている
この場合は、短期間借りて相性を見る方法があります。
バウンサーは特に、「買ってみないと使うか分からない」タイプの育児グッズ。
だからレンタルとの相性はいいです。
1か月くらい試す → 毎日使うなら購入
という順番にします。
乗らなければ返却。
ハマったら買う。
この方が、「せっかく買ったのに全然乗らない……」を避けやすいです。
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買うなら何を見る?後悔しにくいバウンサーの選び方
① 対象月齢・体重
「○歳まで」だけではなく、バウンサーとして何kgまで使えるかを確認します。
商品によって条件が違うので、説明書・メーカー公式情報を確認してください。
② 洗いやすさ
吐き戻しは避けにくいです。
カバーを外して洗えるか。
乾きやすいか。
ここはかなり重要です。
③ 本体重量
部屋を移動して使うなら、軽い方が便利。
ワンオペで赤ちゃんを抱えながら移動することも考えると、重さはチェックした方がいいです。
④ 折りたためるか
使う期間より、使わなくなってからの方が長い育児グッズもあります。
収納場所まで考えて選びます。
⑤ 安全基準・使用条件
バウンサーは必ず取扱説明書どおりに使います。
消費者庁は、
- 平らな床で使う
- 高い場所に置かない
- ベルトを装着する
- 一時的な使用にとどめる
- 眠った場合はベビーベッドへ移す
よう注意喚起しています。
ベビービョルンBlissは日本でSG認証も取得しています。
ベビービョルンのバウンサーは買う価値ある?
バウンサーを探すと、かなりの確率で候補に出てくるのがベビービョルン。
Blissの公式価格は現在29,700円です。
安くはありません。
ただ、
- 約2.1kg
- 折りたたみ可能
- 電源不要
- カバーを洗濯機で洗える
- 3段階調整
- バウンサー後はチェアとして使える
といった使いやすさがあります。
私なら購入するケース
一度使ってみて、「毎日乗ってる」「これがないと困る」となったら購入。
私なら購入しないケース
まだ生まれる前。または、赤ちゃんが乗ったことがない状態で、口コミだけを見て29,700円を出すなら少し待ちます。
いい商品かどうかと、うちの子が使うかどうかは別だからです。
「安いバウンサーから試す」はあり?
もちろんありです。
ただ、「安いから失敗してもいい」で買い続けると、結局おもちゃや育児グッズが増えてしまうことがあります。
私なら、
まず安いモデルを使いたい → 購入
本命の高額モデルがある → レンタルで試す
すでに児童館や友人宅で使って気に入っている → 購入
という分け方にします。
バウンサーで後悔しないために一番大事だったこと
バウンサーを使ってみて、一番大事だったのは、「バウンサーがあれば家事ができる」と思いすぎないことでした。
バウンサーに乗せたからといって、夕飯が勝手にできるわけではありません。
洗濯物も畳まれません。
赤ちゃんが10分後に泣くこともあります😂
それでも、抱っこから降ろせる。両手が空く。
赤ちゃんの顔を見ながら自分がご飯を食べられる。
そんな小さな助けになることはあります。
だから、「家事をラクにする魔法の育児グッズ」として買うより、「赤ちゃんの居場所をひとつ増やすもの」と考えた方が、後悔しにくいと思います。
よくある質問
Q. バウンサーは本当に必要ですか?
必須ではありません。
ベビーベッドやハイローチェアなど、すでに赤ちゃんが安全に過ごせる場所がある場合は、なくても困らない家庭があります。
一方、ワンオペ時間が長く、一時的に赤ちゃんに待ってもらう場所が欲しい家庭では活躍しやすいです。
Q. バウンサーはいつから使えますか?
商品によって異なります。
たとえばベビービョルンBlissは生後約1か月から使用できます。
バウンサーとしては、赤ちゃんが自力で座ろうとする前または9kgまでが目安です。
必ず使用する商品の対象月齢・体重を確認してください。
Q. バウンサーで赤ちゃんを寝かせてもいい?
バウンサーを睡眠場所として長時間使用することはおすすめできません。
消費者庁は、赤ちゃんが眠った場合にはベビーベッドへ移すよう注意喚起しています。
Q. バウンサーとネムリラならどっち?
移動しやすさ・コンパクトさを重視するならバウンサー。
電動スウィングなど多機能性を求めるならネムリラも候補です。
ただし、どちらも赤ちゃんとの相性があります。
Q. 買うかレンタルか迷っています
高額商品なら、私は最初にレンタルを考えます。
実際に1か月ほど使って、「毎日使う」なら購入。
「あまり乗らない」なら返却。
この順番の方が、数万円の失敗を避けやすいです。
まとめ|バウンサーは「必要か」より「うちの子に合うか」
バウンサーは、全家庭に必要な育児グッズではありません。
抱っこ以外だとすぐ泣く。
すでに赤ちゃんの居場所がある。
長時間寝かせる目的で考えている。
こういう家庭なら、「ほとんど使わなかった」となる可能性があります。
反対に、
- ワンオペ時間が長い
- 赤ちゃんの居場所を増やしたい
- 少しでも両手が空くと助かる
- 揺れを嫌がらない
- 短期間でも今ラクになればいい
なら、「買ってよかった」につながりやすいです。
私がバウンサーを使って感じたのは、バウンサーは家事を減らすものではなく、赤ちゃんに少し待ってもらえる場所を増やすものということでした。
そして、もうひとつ。
高いバウンサーほど、「人気だから」だけでいきなり買わなくてもいいと思います。
赤ちゃんが気に入るかは、使ってみないと分かりません。
もし今、「欲しいけど、また育児グッズで失敗したらイヤだな……」と迷っているなら、まず短期間試す。
そのあと、毎日使うなら買う。
あまり使わなければ返す。
それでも遅くありません。
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最終更新日:2026年9月|この記事はPR(広告)を含みます。












3歳の息子を育てるワンオペママ・WEBライターです。
初めての育児で「必要そう」と思った育児グッズをたくさん購入し、育児グッズ・おもちゃを200点以上比較してきました。
バウンサーも、「これがあれば家事がラクになるはず」と思って使い始めた育児グッズのひとつです。
この記事では、「買ってよかった」だけではなく、実際に使って感じた「なくてもよかったかも」まで書いています。