賢い子供に成長させたいと思うのは親であれば誰もが思うことだと思います。
2歳から3歳のお子さんの成長になることに何か取り組んでいますか?
共働きで子育てがなかなか難しいということもあります。
でも子供の成長のために何かしたいけど、何をしたらいいんだろう。
なんてことありますよね。(私も長男の時がそうでした)
普段の生活で賢いお子さんに成長するためにどう行動をすればいいのかについて紹介します!?
題して『【2歳~3歳】賢い子供に成長にさせるためには褒めることが重要!子供をほめるために効果的な方法6選』
それではいってみましょう~♪
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【2歳~3歳】賢い子供に成長にさせるためにはほめることが重要!
賢い子供に成長させるためにほめることが重要!?
お子さんをほめるって当たり前と思いますよね。
ここでお伝えしたいのは、親はだんだん褒めなくなっていきます!
- お子さんが積み木を積み上げたら、ほめてあげる。
- ほめてもらおうとまた同じく積み木をことをします。
- 親も慣れてきてほめる回数も減ってきます。
あたなはどうですか?
忙しい時に、同じテンションでほめてあげられますか?
私は褒める回数が減っていることを理解していませんでした。
子供に言われて気付いたくらいです 汗
では、いつも同じテンションでほめてあげるためにはどうしたらいいのでしょうか!?
答えは、少し難しめの課題をお子さんにあたえましょう!
そうすれば、親も新鮮な気持ちでほめてあげられます。
ほめられることで、自信がつきます!
大人でも同じです!
2歳~3歳の子供にとって、親という存在はとても大きいです。
お子さんの一番身近な人からほめてもらえることはすごい自信につながます!
子供をほめるために効果的な方法6選
1.パズルで創造性を高める
パズルは脳の活性化のために、子どもの成長において集中力や記憶力有効な遊びで集中力と記憶力といった能力を伸ばしてくれるといわれています。
ジグソーパズルは子どもの教育のために生まれたもので
- 色彩判断能力
- 図形認識能力
- 記憶力
- 知覚統合力
- 空間認識能力
などを高められるすごい知育玩具と言われています。
また、パズルをすることで指先を使います。
これが刺激となり、指先の器用さ以外にも、特に脳への刺激を与えこともできます。
子供の成長につながります。
そして、色や形といったパズルに描かれているものに興味を持つようになると、数字やひらがな、アルファベット、地図や国旗などのぱずるもありますよ!
お子さんが楽しく遊んでいるうちに勝手に覚えてしまって、あなたをびっくりさせてくれることになるかも!?
気をつける点!?
無理にやらせるのはNG
集中力が!記憶力が!脳の発達が!と子どもの成長を考える、あなたの気持ちはとても重要です。
でもその気持ちが強く出すぎでしまい、無理にパズルをさせるようにしてしまうと子どもにとって逆効果となってしまいます。
小さい頃、勉強、勉強と言われてうんざりしたことはありませんか?これと同じですね。
まずは一緒にパズルを楽しむことです。
一緒に楽しむことでパズルはおもしろいおもちゃと認識させてあげましょう。
子どもの集中力が切れないような工夫として、
- ピース数をスクなものから始める。
- 子どもの好きなアニメや車、電車などの絵柄を選ぶ。
すべての子供がパズルが好きというわけではありません。
その場合は違う知育玩具に変更しても大丈夫です。
パズルだけにこだわる必要はありませんよ。
出来たらおもいっっっきり褒めたあげましょう!!
たとえ簡単なパズルであっても出来たら思いっきり褒めてあげましょう!
あなたも褒められることはうれしいと思いませんか?
私はうれしいです。笑
特に子どもはとても純粋です。
何かを達成した時は少しドヤ顔でこちらを見てきたりしますよね。
待ちきれなくて、ママできたよなんて呼びに来たりすることはありませんか?
そんな時はおもいっっっきり褒めてあげましょう!!
お子さんの自信にもつながります。
次もやろうと継続することでお子さんの成長UPにつながりますよね!
なるべく一緒にパズルをしてみましょう!?
小さな子どもに一緒にパズルをすることで、パズルのやり方を教えてあげましょう。
ピースを持ってみてパズル自体に興味を持ってもらうことが重要です。
いくら子どもの成長につながるといってもパズルに興味をもってもらわないと意味がありませんよね!
一度コツをつかめば、1人でもできるようになります。
そして1人でやりたいと言ってくるようになれば、あなたはそばで見守ってあげましょう。
特に2歳までのお子さんはピースを口に持っていくこともありますのでご注意くださいね。
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2.一緒に料理をしてみる!!
子どもが好きな料理を一緒に作ってみてはいかがでしょうか。
もちろんお菓子でもOKですよ。
料理は火を使ったりするので少し心配な部分ではあると思いますが、重要なのはあなたと一緒にお手伝いをして料理を完成させた!ということだと思っています。
例えば、晩御飯の準備にお手伝いをしてくれたら、大げさにと言っていいほど褒めてあげましょう。
そして、次はパパが仕事に帰ってきてご飯を食べているときに『○○がお手伝いしてくれたんだよ!』とお手伝いしてくれた具体的なことを自慢してあげるとどうでしょう。
そこでまたパパが褒めてくれれば、子どもは2回も褒められることでのやる気もUPしてさらにお手伝いをしたいと感じます。
でも、なかなか忙しい時間のなかで子どもにお手伝いなんか難しいとなりますよね。
私の息子は2歳児ですが
- 卵を割ってもらったり(卵の殻が入ることはあります)
- サラダの水切り(回すだけ)
- ホットケーキミックスの生地を混ぜるだけ(生地が周りに飛び散る)
と本当に簡単なことだけを一緒にやっています。
食育の一環と思ってお手伝いしてもらっています。
自分が食べているものが何なのかと興味を持ちます。
苦手な食材にふれることで克服することが出来るかもしれませんよ♪
3.工作道具で芸術感性がUP!?
絵具とパレット、粘土と幼稚園でも経験をすることがあると思います。
そして家にも粘土があったりして遊んでいた幼少期でした。
今の時代、スマホやタブレットで知育や学習といったアプリが増えてきていますよね。
私もアプリに頼ります。
子供もゲーム感覚で知育アプリを楽しんでくれますのでついスマホを渡してしまいます。
確かに指先を動かしたりしていると思います。
が大体が子ども1人でボタン連打をしているだけなんてことも・・・。
夏休みに工作を作る宿題がありましたよね、
月1回でも子どもと一緒に、季節合ったものを作る!
といった子どもと一緒に工作日を設定してみてはいかがでしょうか。
工作って一人ではなかなかできませんよね。
実はショッピングモールや各自治体のなど週末にイベントを行っているんです。
一度見てみてくださいね!
4.本を読むことでいろいろなものに興味を持つ
幼少期の読み聞かせは
- 「語力が増える」
- 「心が豊かになる」
- 「あなたと子どものスキンシップが出来る」
などいろいろな効果がありますが一番は「学力が高くなる」ということです。
本を多く読んだ子どもの方が学力が高い傾向にあるようです。
小学一年生にして、
- 本を読む子どもが7000語
- 読まない子どもは2000語
その差は5000語もあるようです。
その後も、小学6年生ではさらに差が開いてしまうようです 驚
特にテレビを見る時間に差があり
- 本を読む子は1日30分程度
- 読まない子は1日3時間から6時間
とテレビをみている時間にも大きな違いがあります。
http://www.isiisiki.co.jp/hoshiki/index9.html
参照:株式会社 石井式国語教育研究会
そう考えると、本を読んだ子どもの方が学力が高いと思いますよね。
と言ってもいきなり、本を読むようにいってもなかなか難しいかもしれません。
初めは読み聞かせをしましょう。
初めて小さい頃から本に興味を持ってもらうようにする。
本を見る、読む習慣をつけるようにして、継続することが大事ですね。
5.習い事は一生もの!?
習い事は子どもの意欲や興味を伸ばしたり、成長したり、もしかしたら一生関係することになるかもしれないなんてこともあるので子どもにとっても重要ですね。
最近は集団生活を習う、体力をつけるといった学習ではない習い事も人気となっていますね。
特に習い事をする6つのメリットとして
- 礼儀が身に付く
- 好きなことにのびのびと打ち込める
- 体力がつく
- 友達が増える
- 学校や家庭ではできない体験ができる
- 大人になってからの趣味につながる
このようなメリットがあります。
子どものためにもたくさんの経験をさせてあげたい!と思いますよね。
でも、忘れてはいけないのが習い事は子ども自身がすることですよね。
あなたの子どもが興味を持ったことを基本に、楽しく続けられるような習い事を進めてあげてくださいね♪
6.親子で記憶に残るイベントを体験する!?
プレゼントをあげると考えると、物をあげると連想してしまいませんか。
物ではなく経験をプレゼントしてあげるのも子どもにとっても、あなたにとっても記憶に残る時間を共有できると思います。
- クラッシックコンサート
- 美味しいレストラン
- スキーやスノボ
- 野球観戦 など
非日常体験を子どもと一緒に体験することで、子どもの幼い記憶に残る贈り物となります。
毎日が膨大な量の情報がある現代で子どもの記憶も取捨選択しています。
お子さんにとっても、あなたにとっても一生の宝となるプレゼントを贈ってみてはいかがでしょうか!
子供の時に経験したことが大人になって役に立つことがあることが多いですよ!
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まとめ
今回は『【2歳~3歳】賢い子供に成長にさせるためには褒めることが重要!子供をほめるために効果的な方法6選』を紹介してきました。
いかがだったでしょうか。
子供を賢い子供に育てたいと思うのは親心です。
お子さんをほめることでどんどん自信をつけていきます。
そうなると、お子さんの出来ることがどんどん増えていきます。
小さい頃から出来ることが多いと将来の選択肢も広がります!
子供の脳は6歳までで決まるといわれたりします。
それまでに親である私たちはお子さんに出来ることをしてあげたいですよね!
この記事があなたにとってお役に立てれば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。