毎日の子育てを楽しんでますか。わが子の笑顔や寝顔は本当に可愛いですし、癒されますよね。でも、子育ては毎日の同じことの繰り返し。ストレスや不安、心配ごとからイライラすることもよくあります。私もしょっちゅうです笑
子どもの足りないことや、できないところばかりを気にして不安になると子育てがストレスになってしまいます。ストレスを感じた生活から抜け出すためには!
題して「子育ての不安や心配からのイライラ!心をラク~にする5つの方法」ということで、5つの改善方法を紹介していきますね。
育児がつらいを改善する5つの方法
とにかく完璧を求めない
子育てに疲れたり、ストレスを強く感じているママは完璧主義者的なところはありませんか?あなたの母親像だったり、理想とする子育てや生活が高くなっており、現実とのギャップにストレスを感じていることが多いようです。
100%絶対は求めない!?あくまで今の自分にできることやりすぎないことで、無理のない程度にこなしましょう。例えば、取り込んだ洗濯物はカゴの中で放置しておく、料理は冷凍を使用する。
あなたの生活時間は24時間と決まっています。子育てや仕事に追われて家事を行うのは本当に大変です。理想を求めすぎず、肩の力を抜いてみましょう。
人と比べない
今は、SNS等がありどうしても他人と比較してしまいがちですよね。ママ友の綺麗な料理、何気に写った整理整頓された部屋など、投稿見るだけで落ち込んでしまうこともありますよね。
SNSは本当に厄介なので、まずは人の投稿を気にしないと思いましょう。投稿している写真というのは「良い事、良い時」がほとんどです。それでも気になるようであればあまり見ないようにするのもいいと思います。
やらなくていい事をみつける
とにかく、毎日やることがいっぱいの育児家事です。完璧は疲れてしまいますよね。時間はみんな平等ですから。家事育児だけで一日が過ぎてしまうのはもったいないです。子どもとのふれあいの時間をもっと増やしたい、あなたのリラックスタイムも作りたい、趣味やお出かけなどやりたいことはいっぱいあるはずですよね。
あなたのやりたいことの時間のためにもやらなくていいことを見つけてみましょう。簡単にいえば、あなたが妥協できること、あなたでなくてもよいこと(家族にお願いする)、家事代行に頼んでみるのもいいですね。
家庭環境は人それぞれ違いますよね。あなたが家事、育児がつらいと感じているなら、やらなくてもいいことを見つけ出して、その時間をあなた自身がやりたいことの時間にあててみることはいかがでしょうか
できないことを見ないで、できたことを見る
「わたしってダメだな~」って思ったりしたことありませんか?人と比較してみたり、家族から文句言われたり、そんな環境はイヤじゃないですか。
なんか、家事、育児はやって当たり前、出来て当たり前。感謝もなく、毎日なんとかこなしている。なんて、きついですよね。こんな風に意外とストレスの原因は身近な家族だったりということも。
なので少なくとも、あなただけはあなた自身を認めてあげましょう!褒めてあげましょう!できないことばかり考えるのではなくて、できたことや、当たり前にやっていることに目を向けてみましょう。
自分にご褒美をあげる
毎日の家事、育児がつらいと思いながら頑張っているあなたなのですから、あなた自身にご褒美をあげましょう。
ただし、ここがポイントです。ご褒美だけだとダメです。
目標をたてて、目標を達成した時、何かを改善できた場合にご褒美というようにしなければ、ただ、目の前のつらい気持ちをご褒美でごまかしただけとなってしまいます。自分の行動、習慣、考え方を変えてみよう、思い切って家族に相談してみようという前向きな行動をとった場合にご褒美でモチベーションUPにつながります。
まとめ
今回は「子育ての不安や心配からのイライラ!心をラク~にする5つの方法」についてでしたが、いかがだったでしょうか。
あなた自身が楽になると家族も楽になります。
家事、育児のスキルや知識もとても重要だと思います。しかし、まずはあなたの心をラクにしスッキリさせておかないと、どんなにすごい知識やスキルが身についていても、長続きしないことが多いようです。まずは、あなたの心のモヤモヤをスッキリさせてから、改善していくように取り組んでいきましょう~。
現状の生活を変えるということは、かなり大変なことだと思います。いきなり大きく変えることは人間にとって、かなりのストレスとなってしまいますので初めは、なにか小さなことの変化を楽しんでみてはいかがでしょうか。
あなたが家事や子育てにストレスを感じているのであれば周りも感じていると思います。あなたがラク~になれば周りもラク~に感じてくれますハズです。子育て、育児がイライラではなく楽しいに変わるお手伝いになれば幸いです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
コメントを残す