日本地図は小学生で必ず覚えますよね!
小学4年生くらい?になると小学生の社会の授業で日本地図を習うと思います。
日本地図など興味を持ってくれればすぐに覚えてくれますが
私のように興味がない場合は覚えるのがとても大変です。
今回はそんな避けて通れない日本地図を小学生が覚えるために最適な知育玩具「くもんの日本地図パズル」を紹介していきます。
後半では賢い小学生はどう覚えているのか?47都道府県だけでなく、県庁所在地などを覚える方法!?について紹介していきます。
題して「日本地図の覚え方!?賢い小学生はどう覚えているのか?47都道府県だけでなく、県庁所在地などを覚える方法!?くもんの日本地図パズルの知育効果は!?」です。
それではいってみましょう~♪
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日本地図の覚え方!?
地方ごとに覚える!?
日本は北海道地方、東北地方、関東地方、中部地方、近畿地方、中国地方、四国地方、九州地方と8つの地方に分けることができます。
この地方を都道府県別にみると
- 北海道地方:1
- 東北地方 :6
- 関東地方 :7
- 中部地方 :9
- 近畿地方 :7
- 中国地方 :5
- 四国地方 :4
- 九州地方 :8(沖縄県を含む)
合計47となります。
各地方ごとにどんな県があるかを覚えます。
そこで、位置も一緒に覚えましょう。
東北地方を例にとってみましょう!
青 | 森 |
秋田 | 岩手 |
山形 | 宮城 |
福 | 島 |
東北地方だけを切り取るとこのように単純になります。
群馬 | 栃木 | 茨城 |
埼玉 | 千 | |
東京 | 葉 | |
神奈川 | 県 |
千葉県だけ少し広めになってしまいましたがこのように、関東地方を切り取るとこのようになります。
日本地図って結構複雑ですよね。
この複雑な都道府県の形にまどわされてはいけません。
一度、お家にある積み木などで、単純な形を作って位置関係をイメージしながら覚えていってください。
脳は複雑な形よりも、単純な形を好みます。(暗記しやすい)
クイズ形式で!?
あなたは、小学生のお子さんの日本地図の覚え方を見たことがありますか?
あまり見たことはないのではないでしょうか!?
もしかしたら上から順番に必死に覚えているかもしれません。
しかもすごく面白くないです!苦行です!苦行!(私がそうだったからです)
そこで、お子さんと一緒にクイズ形式などで、覚えてみるのはいかがでしょうか?
遊びながらだと、その時の印象が頭に残るのでかなり、記憶につながります。
大人の脳トレにもなりますので、テスト前ではなくて、時間の余裕がある時に遊びっぽくお子さんとクイズ形式を試してみてくださいね!
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賢い小学生はどう覚えているのか?47都道府県だけでなく、県庁所在地などを覚える方法!?
小学生の社会の授業で出てきて47都道府県をおぼえることはかなり大変ではないでしょうか。
しかも、47都道府県に加えて県庁所在地もセットで覚えることが必要となります。
小学生の時に47都道府県を丸暗記してすごく大変だったことを覚えています。
しかも、学校で配られるプリントか地図帳のどちらかで見て覚えるだけで、苦行でしかなかった記憶しかありません。
しかも、テストが終われば次に使うことはないのですぐに忘れます。
当時の詰め込み(丸暗記)学習の悪いところです。
日本地図の覚える方法!?
賢い小学生もいて都道府県だけでなく、県庁所在地に加えて県花や県鳥、名産物なんてものまで覚えている天才の小学生もいて尊敬のまなざしでした。
たまたま、その子のお家に遊びに行くと、部屋には日本地図や世界地図、そしてトイレにも日本地図が貼ってありました。
どうやら小さい頃から日本地図などを見て育ったようです。
賢い小学生は小さい頃から努力をしていたのです!!
しかし、その小学生は努力した覚えはなく、『そこに貼ってあったのを小さい頃から見ていただけだよ 笑』といっていました。
そう、一番努力してたのは、賢い小学生になるように育てていた親だったのです!!!
トイレに入っている間のすきま時間や部屋の天井などふとした時に目に入るように工夫してありました。
子供だった私はその時の意味を理解していませんでした。
親となった今、この幼児教育の重要性がよくわかります。
幼児教育をすることでお子さんの将来が大きく変わることを賢い小学生の親は知っていたのです。
小学生になれば知育玩具で遊ぶ回数が減る!?
小学生で高学年になれば、お子さんも友達とのコミュニティーが出来ているの流行のおもちゃで遊びたいでしょう。
そうなると、知育玩具で遊ぶ回数は減ります。
大げさかもしれませんが、学ぶ機会は減っていきます。
そうなると『知育玩具でいつ遊ぶの!?』となります。
良い知育玩具があっても使われなければ、置物となってしまいます。
幼児教育の重要性
2歳、3歳と早い段階で勉強を始めておくことが重要となります。
しかも、早ければ早いほどお子さんにとって勉強している意識はうすいので取り組みやすくなります。
しかも、ただの暗記となるとパズルといった知育玩具で指先を使っての運動は脳への刺激することで子どもの成長・発達を促す面もあるそうです。
この指先の運動に加えて「考える力」を育むことが重要です。
ここに色と形を組み合わせるという行動を加えると、さらに脳の活性を促します。
この脳への刺激は大脳に関係し、言葉を操る力や思考力、記憶力、運動能力などが鍛えられます。
パズルは幼児教育に最適の知育玩具!?
パズルは子どもの幼少期に必要な行動をかなりカバーできます。
知育玩具としてパズルは選ばれることはとても多いです!
幼児教育の一環で日本地図のパズルで遊んでいれば、日本地図を自然に覚えてしまいますよね。
この時のお子さんは苦行ではありません。
むしろ楽しんで日本地図を覚えてくれます。
なぜなら、お子さん本人はパズルで遊んでいるだけだからです♪
くもんの日本地図パズルの知育効果は!?
地方ごとに色分けされている
47都道府県を理解していない状況で単色パズルを行うと、ただの苦行です。
日本地図パズル面白くない → 遊ばなくなる → 部屋の隅においやられる
となってしまいます。
日本地図のパズルなので47都道府県がパズルとなっています。
47都道府県のパースをやみくもに組み立てていくのではなく、初めは形や地方を覚えながらパズルを組み立てていくと思います。
『くもんの日本地図パズル』のわかりやすいのは北海道地方、東北地方、関東地方、中部地方、近畿地方、中国地方、四国地方、九州地方というよう地方ごとに色分けされています。
色分けしてあることで、やみくもにパズルを組み立てるのではなく、地方ごとに組み立てることで県と県のとなりがわかりやすいです。
しかも、お子さんの集中力が続く間に完成できることになります。
子どもの集中力=年齢+1分
と言われています。
集中力がきれる、あきる前に完成して達成感を得ることでパズルをまたするという気持ちを持続します。
単色ピースもついてくる
地方ごとに色分けされたピースを紹介しましたが、他に単色のピースも入っています。
色分けされたピースになれると次のステップとして単色ピースが活躍します。
上級編としてピースの形と都道府県名だけで完成することが出来ます。
色分けされたピースが簡単にできるようになっていれば、単色パズルも簡単にできます。
もう最上級編は目かくしシールを貼ることで都道府県名を隠します。
パズルの形だけで完成させます。
難易度も三段階と変化させられますので、お子さんのレベルに合わせて学べます。
一段階:地方ごとの色分けしてあるピース
二段階:単色ピース
三段階:単色ピースに目かくしシールをはり、ピースの形だけでパズルを完成させる
ひらがなシール
対象年齢が5歳からとなっています。
ただ、色分けされたピースと単色ピースともに、都道府県名は漢字で書かれています。
5歳児には読めない!!と思いきや、先ほどの「目かくしシール」と同じで「ひらがなシール」が付いています。
なので、5歳のお子さんでもピースを見ながらパズルを完成することは可能となります。
小学生が使用する場合は漢字の勉強にもなります。
かゆいところにも手が届く教材となっています。
パズルで指先を動かし、目で色を確認し、集中することで脳の活性が高まるので知育効果は高いものと考えます。
絵が子ども受けするものではないので短時間で集中して作り上げた方がお子さんも達成感がえられて長く遊ぶのではないでしょうか。
収納が簡単
ピースが2種類と日本地図、新たに特産物・名所の地図&世界遺産の地図(表裏1枚)がすべて簡単に収納できるようになっています。
ピースによっては少し小さいものもあります。
お子さんがお片付けするもの気を使うこともあると思います。
「くもんの日本地図パズル」は収納時にひとまとめにできるので、ピースを失うということもないので便利ですよね!
まとめ
今回は『日本地図の覚え方!?賢い小学生はどう覚えているのか?47都道府県だけでなく、県庁所在地などを覚える方法!?くもんの日本地図パズルの知育効果は!?』でご紹介してきました。
いかがだったでしょうか。
賢い小学生になってほしいと親なら全員が思うのではないでしょうか。
幼児時期の学習はとても重要出ることで賢い小学生に育てられるのか、普通の小学生に育てるのかは親の行動次第となります。
賢い小学生に勝手に育つことはなかなか難しいです。
賢い小学生に育つように親のあなたがお子さんを導いてあげることが重要ですよね。
この記事があなたにとってお役に立てれば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。