【幼児教育】子どもの脳の回転を速くする方法!効果的な読み聞かせについて!積み木はどうつかうのか!

子どもへの、教育は重要ですよね。

特に幼児教育にお受験という言葉があるくらい、早い段階で子どもに勉強を教えることで

あなたのお子さんの将来が大きく変わることは考えられます。

しかし、人間は自分が経験したことしか人に伝えることが出来ません。

そうですよね。だって、それ以外を知らないのですから。

子どもへの教育も同じです。親が知っていることしか伝えられることしかできません。

それを回避するためにも塾やおけいこに行ったりするのだと思います。

もちろん、それは大事なことですし、お子さんの成長にとても関係してくることになります。

ついつい、塾に行くから、おけいこに行っているからと普段の生活のなかの大事な時間を浪費してしまってはいませんか?

子どもが小学校に入学するまでの期間、中学校に入学するまでの期間、高校に入学するまでの期間とターニングポイントはたくさんあります。

特に小学校に入学するまでの期間は子どもの脳の成長はとても重要な時期とも言われています。

あなたはお子さんをすこしでも賢いお子さんに育てたいと思ったことはありませんか?

賢い子どもに育てたいのであれば、幼児期の子どもの脳の回転をどれだけ早くできるかが重要です。

では、子どもの脳の回転を速くする方法?効果的な読み聞かせについて!?積み木はどうつかうのか!?についてご紹介しています。

題して「【幼児教育】子どもの脳の回転を速くする方法!効果的な読み聞かせについて!積み木はどうつかうのか!」です。

それではいってみましょう~♪

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【幼児教育】子どもの脳の回転を速くする方法!

頭の回転を速い子どもに育てる

まず、幼少期に必ずやるべきことは頭の回転を速い子どもに育てることです。

頭の回転が速いと、勉強を効率よくできたり、切り替えが早かったりできるので集中力がある子どもに育ちます。

では、どうやって頭の回転が速い子どもに育てるのか!?ですが

脳を鍛えて、思考力が高い状況にしてあげることです。

そのためには、とにかく子どもに考えさせること。

子どもに考えさせるためには

思考させることを徹底すること。

親が子どもにアプローチをかけてあげること。

子どもの生活すべてが学びの場であること。

ポイントは生活すべてとなります。

すべての場所、瞬間が全て学びの場となります。

親にとっては日常でも、子どもにとっては新しい光景となるのです。

例をあげてみますと

よく行く公園でお子さんがタンポポをみけたとします。

親である、あなたはタンポポが花であることを知っていますよね。

でも子供は、タンポポが黄色、花であることをここで知ることが出来ます。

他にも、タンポポが春の花であることも教えてあげることが出来ますよね。

その周りに春の花があれば一緒に教えてあげることもできますよね。

また、たねが綿毛となって飛んでいくことを教えてあげます。

このように大人にとって当たり前のことですが、子どもにとってすべてが新しいことなんです。

子どもに、簡単に教えてあげることで、子どもに学びを与える場となるのです。

知っていただきたかったのは、大人にとっては当たり前でも、子どもにとってはすべてが新しい大きな学びのチャンスになることがあります。

なので、大人は生活しているすべて状況から子どもに教えてあげること意識して、正しい知識、考え方を教えてあげることが大事なポイントとなります。

主体的教育(親が教育の主導権をにぎる)

子どもに与えられている時間を有効に使うためにも、親である、あなたは子どもに生活している状況で教えてあげるために教育の主導権をにぎります。

どんどん話かけて学びの場を作っていくことが重要です。

先ほどのタンポポを例にとってみると

どんな状況に対して

タンポポがどんな状況で咲いているのか?元気に咲いている?少し萎れている?

②どんな能力を鍛えるために

言語を鍛える場合は花であることをきちんと伝える。(花びら、季節etc)

花びらやおしべなどで数を教えることができます。

③どんな働きかけをするのか

 

この3要素を意識し続けることで、子どもの脳を鍛え続けることが出来るようになります。

子どもの大切な時間が学びの機会になるか、単に通り過ぎる時間になるかは親の働きかけで決まってしまうことがほとんどです。

この親が働きかけることを意識することはとても重要です。

この普段の一瞬一瞬を子どもに的確に働きかけてあげられる親が子どもにとって大きな成長となり、伸ばしていくことになります。

ただ、これは大変と思われることが多いのですが、あなたが興味があることは学んだり、調べたりしませんか?

幼少期の子どもにはまだ、学ぶ方法や調べる方法がわかっていないのです。

なので、方法を教えてあげるためにも、親である、あなたが教育の主導権をもってみずから働きかけてあげましょう。

実はあなたが少しだけ意識を持つ習慣をつけられれば、すぐに慣れます。

習慣は20日程度でつくそうなのでその期間は意識して生活を心がけていきましょう。

普段から考える癖がつくことで主体的教育も簡単にできるようになります。

毎日の気づきは子どもにとって、とても楽しいものになるんです。

親子で、同じものに興味を持ち、調べることで、新しい世界が広がってきます。

だんだん、教育(勉強)するという枠組みを超え、毎日が楽しくなってきます。

子どももそうですが、親である、あなたも楽しいと感じる教育はそれだけでも大きなメリットになります。

親がしかめっ面で教えるよりも、一緒になって楽しむことは、子どもにとっても、楽しい時間となります。

なにより勉強しているという思いがないので、どんどん吸収していくスピードが上がってきます。



【幼児教育】効果的な読み聞かせについて!

幼児教育において、読み聞かせはとても重要ということはご存じだと思います。

最近は読み聞かせのアプリなんてもののありますし、便利になりましたよね。

でも読み聞かせって絵本を読んであげること、むかしからある童話を読んであげるだけではありませんか?

少しでもあいている時間を利用して、昼間や寝る前に読み聞かせをして、言葉を教えたりしているわけですよね。

本当に読み聞かせは重要です。

その効果的な読み聞かせについてご紹介していこうと思います。

たかが、読み聞かせ、されど読み聞かせですよ。

よく読み聞かせは抑揚をつけたり、単調に読む、音読させるなどいろいろ言われています。

子どもにとって頭の回転が速い子どもになるための読み聞かせはどんなものなのでしょうか。

あなたの読み聞かせの方法を少し変えるだけで、お子さんの大事な幼少期に頭の回転が速くすることができます。

①読んだ内容を要約させる。

年齢に応じて、要約する量を変えてみましょう。

初めは登場人物が何をしただけでも、状況を把握できていることになります。

慣れてくると、サブの登場人物など、しっかりとしたあらすじが言えるようにトレーニングをしていきましょう。

②登場人物の気持ちを聞いてみる

童話の主人公の気持ちを聞いてみましょう。

相手の考えていることを考えさせることで、今後コミュニケーション能力UPにつながります。

③次の展開を予想

テレビでも続きはCMの後で!!のように、話の途中で子どもに続きはどうなると思う?

と聞いてみましょう。

続きを考えることで、状況を把握する力を養うことが出来ます。

そのあと、どうしてそう思ったの?と聞くことで子どもは考えを整理するトレーニングにもつながります。

話の内容を絵で表現

一緒に読んだ話を絵にしてみよう働きかけます。

親子で楽しむトレーニングです。

例えば、桃太郎を読んだとします。

その内容をお互いに絵にしてみます。

あなたは、桃が流れてくる絵を描いたとします。

でも、お子さんは犬にきび団子をあげる絵を描いたりと全く違う絵を描くことが多いです。

状況をしっかり整理し、アウトプット(今回は絵を描いたり)することで、脳のいろいろな場所を使いますので脳の活性化にとても良いトレーニングとなります。

しかも、どんな絵でもお話を聞いたうえで描いた絵なので、間違いというものはありません。

そう感じ取ったものとなりますのですべてが正解です。

親子で楽しむことで子どもの表現力がUPしていきます。

このように、子どもにとってすべての瞬間が学びの場となっています。

すべての瞬間が脳を鍛える場となっています。

子どもに与えらているすべての時間を主体的な教育に使ってあげることでどんどん、脳の活性化につなげていきましょう。



【幼児教育】積み木はどうつかうのか!

積み木は幼児教育においても必要不可欠なおもちゃではないでしょうか。

でも積み木の効果的な使い方、積み木はいろいろな種類が売っていますよね。

色彩鮮やかやカラフルなもの?結局どれがいいのでしょうか?

と積み木ひとつ、とってもなかなか難しいですよね!

でも、積み木を使ってどんな能力をきたえるのか?どんな目的でつかうのか?

これが重要だと考えます。

①できるだけ高く積み上げる

多く積み上げると積み木が傾いたりしてくると思います。

そうなると、傾いている方の反対側に積み木をのせることでバランスをとっていくと思います。

状況把握と重心といった考えを養うことが出来ます。

②個数を指定して、その数を積ませる

3個積んで。2個積んで。1個積んで。全部でいくつ???

積み木の複雑な形を作ることで何個の積み木を使ったかなどの

数と空間認識能力を養います。

③積み木で飛行機をつくる

想像力を鍛えます。

重要なポイントは積み木の量です。

積み木を使う個数が多ければ多いほど、子どもの遊びが広がります。

10個よりも20個、20個よりも40個と多い積み木で遊ぶことで子どもの想像力が高まります。

④それを空に飛ばす遊びをする

なかなか、積み木で作った飛行機を飛ばすことは難しいと思います。

なんとか積み木で作った飛行機を飛ばそうとすると、手で持たないとできません。

このように、積み木で作ったものを同じ働きをするようにすると、なかなかうまくいかないことが出てきます。

そうなると積み木でどれくらいの量で作れば飛行機のように飛ばすことが出来るのかと考えるようになります。

このように想像力の強化につながります。

どれにも共通するポイントは親であるあなたも一緒になって楽しむことです!

親であるあなたが楽しんでいる姿を見て、子どもも楽しそうと思います。

そして子どもも真似して遊びます。

子どもは親の真似をする傾向にありますので、ぜひ、積み木で楽しそうに遊ぶ姿を見せてあげてください。

そうすると子ども自ら積み木を使って遊び始めることで、子どもの脳を活性化させたり

積み木をどう使って遊べるのかを考えさせる場を作ることが出来きます。

子どもに与えられたすべての時間をつかって、子どもを賢く育てるためにも、親が楽しむことが重要ですよ。



まとめ

今回は「【幼児教育】子どもの脳の回転を速くする方法!効果的な読み聞かせについて!積み木はどうつかうのか!」ということでご紹介してきましたが、いかがだったでしょうか?

幼児教育はとても重要ですし、もちろん塾やおけいこに行くことで子どもの成長に大きく関係します。

それだけではなく、毎日の一瞬一瞬がお子さんにとって学びの場となっているのです。

その、学びの場をいかに効率よくできるかは親であるあなたにかかっています。

お子さんの成長するために与えられた時間は限られています。

お子さんと学べる日を楽しんでいきましょうね!

この記事があなたにとってお役に立てれば幸いです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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