こんにちわ!結婚した時はママとパパだけだった家庭に赤ちゃんが誕生し、親子3人の暮らしが始まると、お家のなかはぬくもりや喜びといった幸せに満ちた場所であることは間違いないと思います。
がしかーし、赤ちゃんがの成長に伴い、また2人目、3人目と子供が増えるたびにそれまでとは違う悩みも生でてくるのではないでしょうか!?時代の変化でおじいちゃん、おばあちゃんの手助けもなく、生活環境の変化により難しい現代で増え続ける共働きのママ。そんな厳しい社会の中で子育てするママとパパの悩み解決、対処法を紹介していきたいと思います。
お金
いきなりシビアなことですが家庭内での悩みで最も多いものは『お金』のようです。
理由としては将来の子供の教育費を心配する声だけでなく「産休中や育休中にお給料が減る」ことも気になるようです。実際子育てをしている人に比べて、妊娠中の人のほうが高いようです。子育てが始まっていない人はより不安や心配を抱えるのかもしれません。
家事
配偶者との家事の分担がうまくいかないことに不安を持つ声が多いようです。
一方、祖父母世代との関係に悩みを持つママ・パパは関係は比較的良好な傾向にあるようですが「子育てに関して意見の相違がある」などの世代間の価値観の違いを感じているママ・パパもいます。
そんな中、『子育てに関して家庭内での悩みはない』といったママ・パパもいるようで、家族が協力し合って子育てをしていることが伝わってきますね。
配偶者との関係
配偶者について具体的にどのようなことなのか???ですが、一番多いのは『配偶者が親になった自学がない』と感じています。次に『子育てに非協力的』いった声が多くあるようです。一概には言えませんが、パパへの不満の割合が多い傾向にあるようです。
ワンオペ育児でがんばるママ・パパ
ママまたはパパはいつも仕事が忙しく家にもいない、もしくは育児に無関心という理由で、育児も家事もママまたはパパが一人でこなさなければならない状況をワンオペ育児と呼びますね。
ワンオペ育児をしていると感じているとあるアンケート調査によれば10人に4人以上がワンオペ育児をしているようです。ママやパパにとって体力的、精神的に大きな負担になっているようです。ママまたはパパひとりが育児をしている状態はわが子が成長していく様子を見逃してしまうことにもなりかねないので、お互いがバランスよく、育児に関わってくことが大事ですよね。
ワンオペ育児にならないための解決方法として
・パパに頼みたいことを明確にToDoとして伝える
・『パパ大好きなんだね。パパの作ったご飯おいしいね』など意識していうようにした。
・お風呂に入れる、ごはんを食べる席を隣にする(外食時も)
など、パパとのコミュニケーションを工夫している先輩ママの声もありました。
対処方法
「家庭」、「家事」、「子供の育て方」のその他にも「24時間の限られた中で自分がどこまで体力的にやっていけるか不安」「仕事はやめたくない」「習い事について。どの時期に何を習わせればよいか、それは本人の意思で始めたほうがいいのか。親の意向なのか」などなど、いろんな悩みを抱えながら、ママ・パパは子育てを頑張っていますよね。
では、先輩ママやパパはどのように不安を解消しているのでしょう。
悩みや不安をどのように解消しているのか!!
①配偶者に相談する
②ストレスがたまって爆発した時、たくさん話を聞いてくれた後、一緒に考えようといわれた。
③2人で頑張ろうと言ってくれた。1人で頑張りすぎなくてもいいんだと安心した。
などの声から、ママとパパがおと互いに大切に思う気持ちが伝わってきます。
先輩ママやパパでも一人で頑張りすぎないことが重要のようですね。
まとめ
最後に子育てをしていてうれしかったことやよかったことを思い浮かべてください。ハイハイしたり、立ち上がったり、歩いたりと日に日にできることが増えていく赤ちゃんの成長する喜びを感じることがありますよね!「息子から”ママに会いたかったから生まれてきたんだよ。ママ大好き”」と言われたという感動エピソードもあります。
子育ては、何かと悩んで心配してしまうママとパパです。
その悩んでいることこそがわが子への深い愛情の証と思いませんか!一人で抱え込まずに周りを巻き込んだ子育てをしていくことで少しでも軽減される方法かもしれません!
この記事があなたにとって少しでも役に立てばうれしいです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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