子どもとの接し方!言うことを聞かない子どもの6つの対処法!

こんにちわ!ユウヒです。

子育てにはあなたの考えはもちろん、いろいろなママやパパの考えがありますよね。今回は、言うことを聞かない子どもに言うことを聞いてもらう方法を一緒に考えてみたいと思います。あなたの子どもの態度をよくする方法と、いろいろな状況で子供たちとどのように接っしていけばいいかを一緒に考えていきましょう。子どもをどなったり、対立をすることもない方法を紹介していきます。

子どもがママと一緒に歩くことを嫌がった時

子どもと歩いていると道の真ん中でいきなり手を振りほどかれ立ち止まってしまったことはありませんか?その場から全く動いてくれずに困ってしまった!というような経験はありませんか?

簡単に歩いてもらうように、子どもとの役割を入れ替えてみましょう。

例えば、あなたが横断歩道を渡るときに歩くのを怖がっているフリをしてみましょう。子どもに親の役割をさせることで、ごっこ遊びに切り替えてあなたの望むように動いてくれます。

そのほか、子どもに選択肢を与えてみましょう。手をつなぐか?ベビーカーに乗るか?ほとんどの場合、子どもは躊躇なく、あなたの手をとることになります。

悪いことをしたのにお仕置きをいやがるとき時

子どもが悪いことをしたのにお仕置きをいやがる時、あなたならどうしますか?よくある光景ですよね。私は強い口調で叱ってしまうことが多かったです汗

しかし、それば逆効果で子どもとの距離が離れてしまいます。

単純にあなたが大人と話すように子どもと話をしてみましょう。

何がいけなかったのか、なぜお仕置きをされるのかを冷静に説明してみましょう。子どもとお仕置きの駆け引きも可能ですよ。

例えば、お仕置きとして子どもの貯金箱から罰金を払うこと交渉してみたり、翌週皿洗いにするように交渉してみたりです。

何か間違ったことをしてみても子どもに選択肢を与えてみましょう。どんなときでも感情的になって叱りつけつけることはよくない!といこうとをしっかり覚えておいてください。

子どもが間違った行動をしても子どもの言い分をしっかり聞いて、どうやったら直せるのかを一緒に考えていきましょう。

お菓子ばかり食べて食事を嫌がる時

ご飯を食べずに大好きな甘~いお菓子をほしがる場合は食事を完食したご褒美としてデザートを与えます。この方法は競争が好きな子どもに特に効果がでます。

子どもはご褒美のデザートを食べたいため、少しでも早く食事を終わらせようと全力でご飯を食べるようになります。子どもたちは自分たちの都合の良い提案なら進んで協力する傾向にあります。結局、大人と同じ考え方ということになりますね。

子どもが朝食を食べない時

これからいう状況を思い浮かべてください。

朝、ママ、パパともに出勤の準備が忙しく、子ども一人で朝食をとらないといけない場合・・・好きな物をたべ、嫌いなものはほとんどをお皿に上に残してしまっている。早く食べなさい!早く準備しなさい!早く○○しなさい!と怒りの声が・・・とわたしの毎朝の光景です。

なるべく、子どもたちの食事に付き合うようにしてください。食事を楽しむことをしっかり覚えさせるためにも、例えば、朝食がコーンフレークなどの場合、スプーン何杯分が残っているかを数えてみることを進めてみてください。数えることがたのしくなって無意識に完食できるようになっていきます。

また子どもを寝かしつける前に、朝食のリクエストを聞いておくのもよい方法ですよね。朝から、子どもの不機嫌な声や不必要な戦いは避けられます。

子どもが服を着たがらない時

朝はママ、パパにとってとても忙しい時間です。特に幼稚園や学校に通う子どもがいる場合、迎えのバスの時間までに子どもを着替えさせ、朝食を食べさせ、お弁当の用意まであります。手早く、効率よく進めていきたいのですが、子どもがベッドから出なければ大変です。ほとんどの子どもは朝の準備をどれほど素早く効率よく行動する必要があることを理解していないと思います。子どもたちは服を着ることよりもおもちゃで遊んでいることはありませんか?そこで怒鳴り散らしてしまうのはあなたの貴重な時間を無駄にしてしまっていますよね。

そんな時は、ごっこ遊びをして楽しませてみてはいかがでしょうか。

例えば、子どもに目隠しをして服を着る姿を見てみたいな~とゲーム感覚の提案をしてみましょう。子どもたちは遊ぶことが大好きですので、これをゲーム感覚となることで服を着る行動をしてくれると思います。もしかしたら、明日の朝は子どもの方から目隠しをしてとせがんでくるかもしれません。

また、服探しのゲームもできます。あなたが色を指定して、その服の色を探し出して着るというゲームです。

寝る時間になっても遊ぶのをやめない時

子どもにとって楽しい遊びから何か別のことに切り替えることはとてもむずかしいことです。だからこそ、おもちゃやゲームで遊んでいるときに、片付けてお風呂に入ったり、夕食の席につくように言うと癇癪をおこしたりすることはありませんか?

そういう場合は「リーダーにしたがって!!」ゲームをしてみましょう。あなたはリーダーであり、子どもはリーダーに従わなければなりません。このゲームで重要なのは楽しく行う必要があります。そこで、変な歩き方をしてみたり、急にジャンプしたり、スキップしてみたりと子どもに真似させます。子どもがリーダーになりたいと言ってきたら変わってあげましょう。この方法であれば子どもたちは遊びの時間から生活時間に切り替わったことに気付かない行動してくれるでしょう。

ここまでは怒鳴り散らすのではなく、子どもをうまく誘い込むことが出来るごっこ遊びや、ゲームを紹介しました。多くの場合、子どもたちとの衝突を避けたい場合の考え方は

平等であること

小さい子どもでさえフェアプレーが何であることを知っています。ですから、子どもに言うことを聞いて行儀よくしてもらうには、平等に接することに取り組む必要があります。しかし、この方法に取り組むと一度決めたら、最後までしっかり取り組まないと子どもが混乱してしまうこともあるようです。

みんなで協力し合い、一緒に遊ぶ方がいいということを教える

親であるあなたは、子どもにみんなで協力しあい一緒に遊ぶ方がいいのかということを子どもに簡単に説明する必要があります。状況が理解できれば子どもたちも協力する準備が整います。

まとめ

あなたは子どもが悪いことをしたときに自分なりの対処方法をお持ちですか?私はできるかぎり子どもの言い分を聞くようにしているつもりです。なぜこのような行動をとったかなどを一つ一つ聞いていきます。言いたがらないこともありますが根気強く聞き取っていくことが大事です。そして子どもに話してくれて「ありがとう」と感謝の気持ちを伝えるようにしています。「ありがとう」という言葉は人と人をつなぐ言葉として教えられてきたため子どもにも感謝する気持ちを持ってもらいたいと考えているからです。

今回ご紹介させていただいた中で、一つでもあなたにとってお役に立てば幸いです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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