お食い初め(百日祝)のお祝いの準備はいかがですか?
先日、お宮参りをしたばっかりなのにと、お子さんの成長を感じているところではないでしょうか!
お食い初め(百日祝)のお祝いはお宮参りからさらに成長した写真撮影をしてみませんか?
このように家族で記念行事をする時、大体はお父さんが写真撮影することが多くないですか?
なので、お母さんとお子さんの写真ばかりで、家族全員の写真が少ないのです。
でも、せっかくのお子さんの成長の証として残してあげるのですから、記録だけでなく記憶に残るにお食い初め(百日祝)のお祝いにしてあげたいくないですか!?
今回は、お食い初め(百日祝)の由来やいつするのか?お子さんのお食い初め(百日祝)が記憶に残る方法について紹介していきたいと思います。
題して『お食い初め(100日祝)の由来は・いつするの!?【お食い初め(百日祝)の写真撮影は】出張撮影で記録ではなく記憶に残す方法とは!?』です。
それではいってみましょう~♪
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お食い初め(百日祝)の由来は・いつするの!?
お食い初め(百日祝)の由来は
お食い初め(百日祝)の由来ですが
伝統的な形の「お食い初め」は、一汁三菜の「祝い膳(いわいぜん)」が用意される。これには鯛など尾頭(おかしら)つきの魚および、赤飯・焚き物・香の物・紅白の餅のほか、吸う力が強くなるようにとの考えから吸い物(汁物)、歯が丈夫になるようにとの考えから歯固め石が供される
引用:ウィキペディア
生後100日くらいで乳歯が生え始めます。
なので、一生食べるのに困らないようにと食事を食べる真似をする風習ですね!
準備するものは
一汁三菜が基本となります。
【御膳とお椀】
以前は漆器でしたが、これからの離乳食時に使えるような食器を準備する家庭が増えています!
神社によってはお宮参りの時にお食い初め使うようの漆器をくれる神社もあります。
【祝い箸】
丸いお箸で先っぽが細くなっているお箸です。
お正月などで使用したことがあると思います。
【歯固めの石】
こちらは石のように固い歯になりますようにと願いを込めて、歯固めの儀を行います。
赤ちゃんの口の近くに運んで食べる真似をしてもらいます。(口の近くにもっていくだけです)
小石は、お宮参りの時に借りるか、近くの氏神さまをまつっている神社で小石を借りてきてください。
お食い初め(百日祝)の儀が終わったら必ず、石は元合った神社にお礼をいってお返しするようにしてくださいね。
いつするの?
お食い初め(百日祝)をおこなうのはいつでしょうか?
と言われています。
地域の風習やおじいちゃん、おばあちゃんの日程、日取りなどがありますので必ず100日目にしないといけないわけではありません。
しかも、現代社会で忙しいパパ、ママが日取りを考えて休日に行くとなると日程調整が大変です!
なので一ヵ月前に日程を前もって決めておくことをオススメします!
お食い初め(百日祝)のタイミングは昼?夜?
お食い初め(百日祝)の儀式を終えるとそのまま食事を行うことをオススメします。
なので、昼食のタイミングがオススメです。
おじいちゃんやおばあちゃんと待ち合わせをしているのであれば、昼にご招待してお子さんのお祝い後に昼食ととると会話が弾みます。
お食い初めの儀式は、赤ちゃんが食べる真似をしてあげる人が必要です。
一般的には近親者で年長の方となりますので、おじいいちゃん、おばあちゃんがその役することが多いです。
写真撮影で映えるシーンです!
だいたいのお父さんはカメラをもって写真撮影中ではないでしょうか。
カメラ越しでは赤ちゃん晴れ姿をみますが、直接目で見ないことが多いです!
パパは写真や動画をとることに夢中になりますので直接みていません。
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【お食い初め(百日祝)の写真撮影は】出張撮影で記録ではなく記憶に残す方法とは!?
お食い初め(百日祝)の写真撮影を出張撮影で記録に記憶に残る写真を撮りませんか?
出張撮影って、モデルでもあるまいし・・・とおもわれるかもしれませんが、その考えはちょっと古いですよ。
お食い初め(百日祝)は一生に一度のお子さんの記念行事です。
その日のお子さんはまぎれもなく、主役です!!
普通はその主役のために、素人である親が写真撮影するですよね。
だったら、主役であるお子さんの写真を出張撮影でプロに取ってもらおうということです。
お子さんのお食い初め(百日祝)の記念をしっかり、写真撮影やビデオカメラに残すことはとても重要ですよね。
ただ、スタジオの写真撮影って、お子さんはすこし固かったり、なきつかれた後の最後の力を振り絞った笑顔だったりすることはありませんか?
スタジオでは、お子さんの晴れ舞台をしっかり演出しようといろいろな衣装や、いろいろなおもちゃなどがあり、一時的なお子さんの気を引いて何とか笑顔を引き出してくれます。
わたしも、何度もお世話になりましたので、息子の笑顔の写真を撮ってくれると、とてもうれしいです。
でも、子供の機嫌が悪いと撮影中はずっと泣いています。(結構大泣きしてます)
最後の最後でやっと笑顔風な顔をしてくれてなんとか撮影終了・・・ すでに結構な時間がたっています。
ここから、とった写真確認していきます。
撮影された写真を一枚一枚見ます。
笑顔なんだけど・・・なんか表情硬いなぁと思いながら。
『でもこれが一番いい顔だから、これでお願いします!!』
と毎回、流れ作業で決まってしまいます。
この様な写真が毎回、あつまってできるアルバムってすごくもったいないと思いませんか?
どうしても、スタジオに行くとセットや衣装はとても可愛いものが準備されていますが、待ち時間が長かったりして、大変な思いをしたことはありませんか!?
せっかく、お子さんの成長記録を残してあげるのであれば、お子さんだけでなく、親であるあなたのも記憶に残る写真撮影する方法として、出張撮影という方法はいかがでしょうか!?
出張撮影だと、あなたの思う場所で、お子さんも周りを気にせず、リラックスした状態でいることが出来ます。
- お子さんリラックスした自然体のベストショットがとれる!
- 周りを気にしなくてもよい場所を選択できる
なので、自然に笑顔を写真撮影することができます。
この、自然な姿、自然な笑顔の写真を残してあげることが重要です!
写真はあとでみてもその時のイメージを思い浮かべやすいです。
後で見返した時に『あの時はあーだった、こうだった』と記憶として残りやすいです。
家族(おとうさん)が写真撮影係だと、写真撮影することに一生懸命になって、その時の状況、様子が記憶に残りにくいのは間違いありません。
そして、写真だけが記録に残るではなく、お子さんや親であるあなたの記憶に残っているアルバムを作ることで、その時のエピソードなどを話して会話が盛り上がります。
記憶に残っているとその時の状況がすぐに浮かび上がります。
なので、この出張撮影された写真のアルバムをよく見返しているのはこれが理由です。
この行動が、私や息子の中で記憶に残っているということだと思います。
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まとめ
今回は『お食い初め(100日祝)の由来は・いつするの!?【お食い初め(百日祝)の写真撮影は】出張撮影で記録ではなく記憶に残す方法とは!?』について紹介してきました。
いかがだったでしょうか。
一生に1度のお食い初め(百日祝)の儀式です。
もちろん、主役はあなたのお子さんです!!
記憶に残るってとても大事ですよ!!
その会話がお子さんの記憶に残り、日本伝統文化をお子さんが継承していってくれます。
ただ、準備や日程など難しい場合がりますよね。
そういった場合は、お食い初め(百日祝)の食事を提供してくれる飲食店もあります。
お店でおじいちゃん、おばあちゃんと一緒に会食を楽しみながら、お子さんの成長した姿見せてあげるいいきっかけになりますよ。
そんな時に、プロのカメラマンによる記憶に残る写真撮影の出張撮影を試してみてはいかがでしょうか。
この記事があなたにとってお役に立てれば幸いです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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百日(ももか)祝ともいわれるので100日が目安