お宮参りに行きたいけど具体的にはいつ行けばいいのかわからない?
それもそのはず、みんな人生で1回しかお宮参りは経験していないですよね。
神社に行って御祈祷、お参りをして、写真撮影しておしまいということが多いと思います。
でも、せっかくのお子さんの成長の証として残してあげるのですから、記録だけでなく記憶に残るお宮参りにしてあげたいくないですか!?
今回は、お宮参りの由来やお子さんのお宮参りが記憶に残る写真撮影方法について紹介していきたいと思います。
題して『【お宮参りの写真撮影】出張撮影で記録ではなく記憶に残す方法とは!?お宮参りの由来は・いつするの!?』です。
それではいってみましょう~♪
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お宮参りの由来は・いつするの!?
お宮参りの由来
お宮参りの由来ですが
初宮参り(はつみやまいり)とは、赤ちゃんが無事に生誕1か月目を迎えたことを産土神に感謝して報告する行事である。初宮詣(はつみやもうで)とも。通常、単に宮参り(お宮参り)というと初宮参りのことを指す。
引用:ウィキペディア
神様に『無事赤ちゃんが生まれましたよ』と報告する風習だったんですね!
戌の日とつながっている!?
マタニティーの時に戌の日に神社に安産祈願で参拝しますよね!
その時に、神社の石を持って帰るように言われます。(大阪の住吉大社ではそうでした)
そして、赤ちゃんがうまれたらお宮参り(お礼参り)の時に石を返すようになっています。
いつするの?
お宮参りの正式にお参りする日はいつでしょうか?
と言われています。
その他にも、地域によっては3日程度前後や、生後7日目の夜に行われる 「お七夜(おしちや)」の地域や生後100日目の百日祝いと合わせて行う地域もあるようです。
なので、その地域の風習がないのであれば、30日前後でいいです。
「新生児」と呼ばれる出生後28日未満だと、赤ちゃんの外出を避けるべきです。
理由は、まだ体が弱くて免疫力も低く病気にかかりやすいからです。
なので、真夏の暑い時期や、真冬の寒い時期など気温の変化ですぐに体調を崩してしまいますので28日未満は要注意です!!
しかも、現代社会で忙しいパパ、ママが日取りを考えて休日に行くとなると日程調整が大変です!
なので30日(一ヵ月程度)で日程を前もって決めておくと便利です。
神社によっては御祈祷に予約が必要かもしれませんので出産後すぐに、日程調整をしておくことをオススメします。
生まれた赤ちゃんが可愛いので見入ってしまって、その後の予定を忘れがちになります。
私は完全に忘れていたので、3日前に聞き(私が忘れていただけなのですが・・・)あわてて、御祈祷が予約できるかの確認をしたのを覚えています(予約は受け付けていない神社でした)
参拝のタイミングは朝?昼?
参拝のタイミングは神社が祈祷を受け付けている場合ならいつでもOKです。
なので、おじいちゃんやおばあちゃんと待ち合わせをしているのであれば昼からでもOK。
午前中に行くのは、御祈祷が終わったら、ランチや買い物など、赤ちゃんとお出かけを楽しむことが出来ます。
どんどん、赤ちゃんにいろんなものを見せてあげて、世界はこんなに楽しんだよと教えてあげてくださいね!
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出張撮影で記録ではなく記憶に残す写真の撮り方!?
出張撮影で記録に記憶に残る写真を撮りませんか?
出張撮影って、モデルでもあるまいし・・・とおもわれるかもしれませんが、その考えはちょっと古いですよ。
お宮参りは一生に一度のお子さんの記念行事です。
その日のお子さんはまぎれもなく、主役です!!
普通はその主役のために、素人である親が写真撮影しますよね。
主役であるお子さんの写真撮影を出張撮影でプロに取ってもらおうということです。
お子さんのお宮参りの記念をしっかり、写真撮影やビデオカメラに残すことはとても重要ですよね。
ただ、スタジオで写真撮影って、すこし固かったり、なきつかれた後の最後の力を振り絞った笑顔だったりすることはありませんか?
スタジオでは、お子さんの晴れ舞台をしっかり演出しようといろいろな衣装や、いろいろなおもちゃなどがあり、一時的なお子さんの気を引いて何とか笑顔を引き出してくれます。
わたしも、何度もお世話になりましたので、息子の笑顔の写真を撮ってくれると、とてもうれしいです。
でも、子供の機嫌が悪いと撮影中はずっと泣いています。
最後の最後でやっと笑顔っぽい顔をして撮影終了・・・
写真確認をしても、笑顔なんだけど・・・なんか表情硬いなぁと思いながら。
『でもこれが一番いい顔だから、これでお願いします!!』
と毎回、流れ作業で決まってしまいます。
この様な写真が毎回、あつまってできるアルバムってすごくもったいないと思いませんか?
どうしても、スタジオに行くとセットや衣装はとても可愛いものが準備されていますが、待ち時間が長かったり、不自然とおもったことはありませんか!?
せっかく、お子さんの成長記録を残してあげるのであれば、お子さんだけでなく、親であるあなたのも記憶に残る写真撮影をする方法として、出張撮影という方法はいかがでしょうか!?
出張撮影だと、あなたの思う場所で、お子さんも周りを気にせず、リラックスした状態でいることが出来ます。
お子さんリラックスした自然体のベストショットがとれる!
周りを気にしなくてもより
なので、自然に笑顔の写真を撮ることができます。
この、自然な姿、自然な笑顔の写真を残してあげることが重要です!
写真はあとでみてもその時のイメージを思い浮かべやすいです。
後で見返した時に『あの時はあーだった、こうだった』と記憶として残りやすいです。
写真だけが記録に残るではなく、お子さんや親であるあなたの記憶に残っているアルバムを作ることで、いろいろな会話がうまれます。
記憶に残っているとその時の状況がすぐに浮かび上がります。
なので、この出張撮影されたアルバムはよく見返しているという理由だと思います。
この行動が、私や息子の中で記憶に残っているということだと思います。
出張撮影が気になる方はこちら↓
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まとめ
今回は『【お宮参りの写真撮影】出張撮影で記録ではなく記憶に残す方法とは!?お宮参りの由来は・いつするの!?』について紹介してきました。
いかがだったでしょうか。
一生に1度のお宮参りです。
主役はあなたのお子さんです!!
記憶に残るってとても大事ですよ!!
その会話がお子さんの記憶に残り、日本伝統文化をお子さんが継承していってくれます。
記憶があれば、『この神社でお父さんもお宮参りしたんだ』なんて、お孫さんの代まで受け継がれていくなんて、こんな素敵なことはないと思います!?
最後は大げさな話になりましたが、一度、記憶に残る写真撮影の出張撮影を試してみてはいかがでしょうか。
この記事があなたにとってお役に立てれば幸いです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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男の子は生後31日目
女の子は32日目