言葉を覚え始めるのが1.5歳からと言われています。
そこから、小学校のお受験まで計算すると4年半となります。
9その間にどれだけの語彙力を鍛えることが出来るかが、とても重要なことになりますよね!?
1.5歳から語彙力をきたえることは早すぎるなんてこともありません。
その語彙力を鍛えることに特化している、子どもに大人気『アンパンマンおしゃべりものしり図鑑セット』!?
実際使ってみた感想や遊び方を紹介していきます。
最後に、お受験をするしない関係なしになぜ語彙力が必要なのかについても紹介していきます。
それではいってみましょう~♪
アンパンマンおしゃべりものしり図鑑セットとは!?
『アンパンマンおしゃべりものしり図鑑セット』は【どうぶつ】【せいかつ】【のりもの】の三冊で構成されていて、専用のタッチペンでタッチするとキャラクターの声で教えてくれる優れものです。
【どうぶつ】で動物と生き物の170種類以上
【せいかつ】で言葉の数500種類以上
【のりもの】で乗り物数130種類以上と掲載されています。
アンパンマンは知らない人はいないというくらい有名なキャラクターですよね。
しかも、アンパンマンは必ずと言っていいほど通る道のお子さんが多いです。
なので、お子さんの認知度も高いため、すんなりなじんでくれると思います。
遊び方
本に向かって専用のタッチペンで気になるものにタッチするだけです。
タッチすると、アンパンマンの声でいろいろなものの名前を教えてくれたり、アンパンマンがしゃべってくれます。
タッチペンからはアンパンマンの声だけでなく、ばいきんまんやどきんちゃんも乗り物や動物などを紹介してくています。
しかも、それだけではなく、アンパンマンのキャラクターを専用のタッチペンでタッチするとメインキャラクターであるカレーパンマンやしょくぱんマン、めろんパンナちゃんがしゃべってくれます。
ここが、子どもの心をわしずかみにするポイントなのだと思います。
あと、ただペンでタッチするだけではあきてしまいますよね。
【せいかつ】ではお買い物の練習をしたり、ミカンなどの食べ物の解説してあります。
【のりもの】では乗り物がどのような時に使われるのかを解説してあります。
見開きの各ページの左下に『クイズ』が準備してあります。
この『クイズ』はタッチペンでタッチするとクイズにチャレンジできます。
例えば、『スプーンはどれ?』など、そのページに掲載されているすべてのものを問題としています。
初めは、親の方で「これはな~に?」と質問していって、クイズ機能があること理解させてあげましょう。
そうすることで、気づけばお子さん一人で夢中になって遊んでいることになります。
タッチペンのフィット感が良い
私の二男が初めて触ったのが2歳になったばかりの時でした。
その時はまた鉛筆も触らせたことがないので『ぎゅっと』にぎり込む持ち方でしたが、そのもち方でもとても持ちやすい設計のようです。
大人が持ってみても持ちやすく、『見た感じ少し太いのかな?』と思いきや、さすが対象年齢が1.5歳からとなっているだけあってよく考えてあります。
鉛筆を持つ前にこのタッチペンで持つ練習をしておくのもいいかもしれません。
ただ、正しい鉛筆の持ち方は変な癖にならないように、初めに教えておく必要があります。
持ち運びに便利
タッチペンと一冊程度だと、お出かけ時に持ってくことにそんなに荷物になりません。
当時、二男は2歳児でした。
オムツはもちろんお茶にお菓子、おもちゃなどお出かけするときにはいろいろと準備しないといけない時期でした。
おもちゃもいろいろ準備していましたが本は1冊ならそんなにかさばらないので、おもちゃの数を減らしてこの『アンパンマンおしゃべりものしり図鑑セット』のみにしていくこともよくありました。
お家だけでなく、外出先でも持ち運びができることはとても便利ですよね。
外出先で使用するときで、周りに人がいるときはタッチペンの音量を下げることもお忘れなく♪
購入のきっかけ
同じようなタッチペン教材は数多く販売されています。
なぜこの『アンパンマンおしゃべりものしり図鑑セット』を選んだのかというと、友達のお家に遊びに行ったときにお友達そっちのけでずっとこの『アンパンマンおしゃべりものしり図鑑セット』で遊び続けていたのです。
ちなみに、友達のお家は小学校お受験をして見事合格していました。
アンパンマンでお子さんも抵抗なく、遊んでくれていたそうです。
また、語彙力UPのためと季節の行事やイベントなどを遊びながら覚えるというお受験用で購入したと聞きました。
それを聞いて即購入でした。(子どもが夢中で遊んでいたのも購入の決め手となっています)
それから、ことあるごとにこの『アンパンマンおしゃべりものしり図鑑セット』を使って遊び続けていました。
三冊とも大きなかたよりはなく遊んでいましたが、やはり男の子です。
『アンパンマンおしゃべりものしり図鑑セット』の中でも【のりもの】が電車や車、飛行機などが掲載されているので使用頻度がすこし高かったように思います。
購入の一番の決め手は、子どもがすごい集中力で遊んでいたことです。
意外にもお受験を予定してる友達のお子さんは結構持っていました!!
小学校のお受験の先輩ママからも語彙力UPのためにすごく役に立ったということも聞きました。
また、この出来事で私たち家族もお受験をすることを決意しました。(単純ですね)
お受験をするしない関係なしになぜ語彙力が必要なのか!?
小学校のお受験を勝ち取るためにも語彙力は重要ですし、語彙力が高いと早い段階で子どもと会話を楽しむことができます。
では、語彙力がUPするためにはいつまでにはじめないといけないのでしょうか?
6歳までの幼児期というのは心身ともに成長が著しい時期であり、語彙力に関してもこの時期に語彙を効率よく増やす癖がつけば、その後もどんどん延びていくと考えられます。
また、小学校ではあらゆる教科で「今何の説明をしているのか」「この問題はどのようなことを言っているのか」といった語彙力を必要とする場面があります。そのため、幼児期の語彙力を高めておくことで小学校入学後もスムーズに学習を進めることができるのです。
引用:伸芽会
年齢 | 語彙数の目安 | 子どもの様子 |
---|---|---|
1歳 | 10語 | 意味のある言葉を話すようになる |
2歳 | 300語 | 爆発的に語彙が増え、文章の理解が始まる |
3歳 | 1,000語 | 「猫は動物」など、関連する言葉も理解しはじめる |
4歳 | 1,500語 | 「AとBがCになった」など、長い文章も理解できる |
5歳 | 2,000語 | 理解力が高まり、能動態と受動態などの使いわけもできる |
6歳 | 2,500語 | 日常で使うほとんどの品詞を理解し、文章も複雑化する |
出典:伸芽会
あくまで一般的な目安であって、小学校のお受験にはもっと多くの語彙力が必要となると推測されます。
出典:伸芽会
ただ、語彙力がないために学校の授業についていけなくて、勉強自体が消極的になる。
勉強自体がつまらなくなると、勉強に対する負のスパイラルになると考えるとお受験をするしない関係なしに語彙力を鍛えることはとても重要ということですよね!?
親もそうですが、子どもだって勉強が出来たら楽しいですし、勉強が出来た方がいいに決まっていますものね♪
早い段階で語彙力を高めることが重要ということです。
お子さんは生まれたときからパパ、ママの声を聴いて育っています。
いつも、言葉の勉強をしていると考えると、知育玩具で勉強することが速すぎるなんてことはなく、むしろ2歳になる前から誕生日やクリスマスプレゼントなどにも最適なのかもしれません。
まとめ
今回は『1.5歳から語彙力をきたえるのに最適!?「アンパンマンおしゃべりものしり図鑑セット」とは!?お受験をするしない関係なしになぜ語彙力が必要なのか』でご紹介してきました。
いかがだったでしょうか。
話が出来るようになり始め、子どもたちと意思疎通ができるようになり、毎日がとても楽しくなっています。
子供の将来を考えたときに、今後の小学校といった、学生生活で勉強に取り組むためにも今、語彙力を高めてあげるように親としてうまく子どもを導いてあげていきたいですよね!?
この記事があなたにとってお役に立てれば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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