【キャンプ初心者必見】寝袋(シュラフ)を選び方のポイントは!?おすすめの4選!

キャンプのかならず行うイベントでテンションがあがるのが寝袋(シェラフ)で寝ることではないでしょうか!?

家族でテントを張って、BBQをして、花火をして一通りキャンプのイベントを楽しんだら後は、星を見ながらゆっくり眠る!

朝起きたときに、キャンプ地でのすがすがしい空気で起きるまではよかったけど、なんか身体が痛い・・・、寝心地がイマイチ・・・となると『キャンプ楽しいけど疲れるね』と印象が残ります。

この印象はキャンプ自体の満足度に大きく関係するんです!!

家族のキャンプで不満が出るポイントが『眠れなかった』なんです。

普段でも眠れなかった時の次の日の昼間はすごく疲れませんか?

眠りはとても重要です!!

その眠りを支えてくれるのは寝袋(シェラフ)です。

家族でまたキャンプに行こう~!!となるためにも寝袋(シェラフ)選びはとても重要なんです!!

今回は家族でキャンプに行くときの寝袋(シェラフ)の選び方を紹介していきます。

題して『【キャンプ初心者必見】寝袋(シュラフ)を選び方のポイントは!?おすすめの4選!』です。

それではいってみましょう~♪

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【キャンプ初心者必見】寝袋(シュラフ)を選び方のポイントは!?

キャンプはとても楽しいイベントです!

春や夏の気候のいい時期のキャンプは最高にテンションが上がりますよね!!

キャンプ場のコンディションは普段の生活と大きく変わります。

その要因として気温や湿度、標高差などがあります。

しかも、テントで寝る場合は、特にその環境の変化というものを直接、身体に受けることになります。

その環境の変化で身体に疲れを感じます。

その疲れを感じないためにも寝袋(シェラフ)はあなたに合ったものを選んでくださいね!

春、夏用の寝袋(シェラフ)であるものを選ぶ

寝袋(シェラフ)には快適温度が設定されています。

5℃~10℃のものを選ぶといいです!

夏場は少し暑く感じるかもしれませんが、ジッパーを少し開けて対応するなどが必要です。

キャンプは1年中出来ます。

なので、いろいろなシーズンや、雪山でも可能な寝袋(シェラフ)もあったりします。

もちろん、冬用なので、とても分厚い寝袋(シェラフ)となります。

今度は、キャンプ初心者のあなたに伺います!!

キャンプに行く時期はいつですか???

初めは気候のいい時期を選択することになると思いますので、春か夏が中心となるハズです。

快適温度を確認してくださいね!

コンパクトに収納できる

寝袋(シェラフ)はコンパクトに収納できることを確認してください。

家族でキャンプにいくとなると、テントにテーブル、イス、焚火台、調理器具、食材の入ったクーラーボックスにキャリーバッグと、その他もろもろ持っていくものはかなり多くないですか?

そこで、寝袋(シェラフ)が人数分入ってくると、コンパクトになるもの、軽量なものを選ぶことは重要です。

寝袋(シェラフ)のタイプをみる。

寝袋(シェラフ)には

封筒タイプ

封筒型は夏がメインで使用する人用です!

普段の布団と同じように使え、寝返りを打つことも可能です。

寝袋とのすきまがあるので少し肌寒く感じることがあります。

マミータイプ

春や秋口でのキャンプで寒がりの人用です。

風邪を通しませんので、保温性はとても高いです。

動くことが出来ませんので、なれないと圧迫感や寝苦しさを感じることがあります。

洗濯できるものを選ぶ

寝袋(シェラフ)はキャンプシーズンは何度か使用しますが、シーズンが過ぎると来シーズンまで使わなくなりしまいこんでしまいます。

使った後の寝袋(シェラフ)をそのまま、しまいこんでしまうとよごれたまま、来シーズンにしようすることになります!!

寝袋(シェラフ)の劣化はもちろん、よごれた寝袋を使用することになります。

メーカーで洗うサービスもありますが、自分で使用したものを洗ったりすると愛着がわきます。

お子さんと一緒に洗うことでキャンプへのモチベーションも上がっていきます。

 

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おすすめの4選!

コールマンのファミリー2in1

コールマン(Coleman) 寝袋 ファミリー2in1 C5 使用可能温度5度 封筒型 2000027257

キャンプでとても有名なメーカーのコールマンのファミリー2in1です。

ワイドタイプの大きさで3人家族寝る分にはぴったりの大きさです。

4人家族の場合はもう一つ検討した方がいいかもしれません。

届いたら一度、お家で寝てみることをオススメします。

家族全員分の寝袋(シェラフ)

コールマン(Coleman) 寝袋 マルチレイヤースリーピングバッグ 2000034777

アウトレイヤー、ミッドレイヤー、フリースと3層になっています。

この3つを取り出すことで、家族4人であれば眠ることが出来ます。

一つで春夏であれば家族4人分はカバーできます。

問題点は大きいのと、後片付けが大変です。

オフトン(スノーピーク)

スノーピーク(snow peak) セパレートシュラフオフトン ワイドLX [最低使用温度3度] BD104

お布団のような寝心地。

そして、敷布団、掛布団のようにセパレートになったりと、使い勝手は抜群です!!

ウォッシャブルダウンを使用していますので洗える寝袋(シェラフ)です。

寝袋エントリーパックSS(スノーピーク)

スノーピーク(snow peak) 寝袋 エントリーパックSS SET-105 最低使用温度5度 2点セット

スノーピークでは、破格の値段の寝袋(シェラフ)です。

40℃までの温水で、弱水流の洗濯機または手洗いが可能なエントリーパックSSで。

洗って、清潔に保管できるので衛生的ですね!

しかも、この寝袋エントリーパックSSは収納するとクッションになります。

収納で困る寝袋ですが、車の中やキャンプ場でもイスのクッション代わりに使用できます。

寝る以外でも使用できるアイデア商品なんですよ♪

 

寝袋(シェラフ)はいろいろ種類が出ています。

選ぶポイントは!!
  • キャンプで使用する時期(夏なのか冬)
  • 自分で洗える(衛生的で経済的)
  • コンパクトに収納できる(場所をとらない)

 

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まとめ

今回は『【キャンプ初心者必見】寝袋(シュラフ)を選び方のポイントは!?おすすめの4選!』について紹介してきました。

いかがだったでしょうか!

キャンプを始めたばかりの時は、何かいまいちの印象をもつと次回行くことにためらうようになります。

その要因を改善する一つである寝袋(シュラフ)は意外と忘れられがちです。

かならず、寝袋は持ってキャンプ場で行ってくださいね!!

では良いキャンプライフを♪

この記事があなたにとってお役に立てれば幸いです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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