楽天モバイルの新プランが発表されました!
その名も楽天モバイルUN-LIMIT Ⅵです。
現在の楽天モバイルUN-LIMIT Vとどう違うかが気になります。
しかも、まだ楽天モバイルUN-LIMIT Vの300万人まで1年間無料キャンペーン中で新プランの発表です。
楽天モバイルの新料金プランはいつからスタートするのか!?
楽天モバイルの新料金プラン発表で格安Simとの比較について紹介していきます!?
題して『楽天モバイルが新料金プランは!?いつから!?メリットとデメリットは!?』です。
それではいってみましょう~♪
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楽天モバイルが新料金プランは!?
出典:楽天モバイル 公式サイト
楽天モバイルの新料金プランを見ていきましょう。
新料金プランの名前は『楽天モバイルUN-LIMIT Ⅵ』です。
今の楽モバイルUN-LIMIT Vと同じくプランは一つだけでシンプルです。
が、今回のプランはユーザーにとってすごく使い勝手のいいプランです。
GB数 | 0~1GB | 1GB~3GB | 3GB~20GB | 20GB以上 |
金額 | 0円 | 980円 | 1,980円 | 2,980円 |
です。
格安Simのプランごとで区切られているところが、1つのプランですべてに対応しています!
1GB~3GBが980円
3GB~20GBが1,980円
と20GB以内であれば1,980円です。
『ahamo』『LINEMO(SoftBank)』『povo』といった2,480円~2,980円で20GBの大容量プランが発表されましたよね。
楽天モバイルUN-LIMIT Ⅵなら20GB までなら1,980円で済むことになります。
楽天モバイルUN-LIMIT Ⅵ | 『ahamo』 | 『LINEMO(SoftBank)』『povo』 | |
20GB未満 | 2,178円 | 2,970円 (5分間無料通話付) | 2,728円 (通話なし) |
20GB超える | 3,278円(高速データ通信:無制限) | 2,970円 (データ通信1Mbps) | 2,728円 (通話なし)(データ通信1Mbps) |
20GBを超えると『ahamo』『LINEMO(SoftBank)』『povo』と比べ楽天モバイルUN-LIMIT Ⅵ月額使用料は割高になります。
20GBを超えるとデータ通信は1Mbps『ahamo』『LINEMO(SoftBank)』『povo』はとなります。
楽天モバイルUN-LIMIT Ⅵなら20GBを超えても高速データ通信を継続できます!
通信速度が遅くならないのはすごいことですよね!
ただし、注意点が1つあります!
楽天モバイルの高速データ通信が無制限になるのは楽天回線エリアのみとなります。
楽天回線エリア以外はパートナー回線で月5GBとなります。
高速データ通信が無制限になると思って契約したのに5GBだったなんてことがないようにご注意くださいね。
今すごいスピードで、楽天回線エリアの拡大されているんです。
楽天の三木谷社長も2021年の夏には人口カバー率96%を実現するといっています。
一度あなたの楽天回線エリアの確認をしてみてくださいね。
いつから!?
新料金プラン『楽天モバイルUN-LIMIT Ⅵ』はいつから開始するのかはとても気になりますよね。
『楽天モバイルUN-LIMIT Ⅵ』は2021年4月1日よりスタートします!
4月1日まで待つべきなのかというとそうではありません!!!
今の楽天モバイルUN-LIMIT Vを申し込むと、4月1日より自動的に『楽天モバイルUN-LIMIT Ⅵ』にアップグレードされるんです!!
もちろん、何の手続きもいらないんです。
4月1日より勝手に『楽天モバイルUN-LIMIT Ⅵ』へ移行されるようになります。
しかも、今、楽天モバイルの300万人まで月額使用料が1年間無料キャンペーン中です。
300万人までに契約すれば、1年間無料で、楽天モバイルの通信品質を確かめることができます。
通話料も無料(楽天Linkというアプリ使用時)となりますので、スマホ代という固定費の出費がおさえられます。
しかも、無料期間が過ぎた1年後には使った分だけのプランにアップグレードされているのでスマホ代も安くおさえられることになります。
ついに1年キャンペーンも4月7日(水)で終了します。
気になる方はご注意くださいね!!
- データ通信無制限(楽天回線エリアの場合)
- 月額使用料2,980円(税別)
- 通話料無料(楽天Linkというアプリ使用時)
- 手数料無料
基本的には『楽天モバイルUN-LIMIT Ⅵ』と大きな違いはありません。
楽天モバイルのアップグレードというだけあって、
違いはGB数に応じて料金が変わるという点だけです!
- 楽天モバイルUN-LIMIT Ⅵは2021年4月1日スタート
- 楽天モバイルUN-LIMIT Vを契約していれば4月1日に勝手にアップグレードとなります
- 300万人キャンペーンで1年間無料でスマホが使える
メリットとデメリットは!?
メリット
- プランが1つだけ
- 店舗でも、Webでも両方で対応している
- 楽天のサービスが充実している
プランが1つだけ
楽天モバイルUN-LIMITシリーズはプランが1つだけです!
楽天モバイルのプランは一目でみてわかりやすいです。
使ったGB分だけで料金が変更となります。
しかも、上限が2980円(税別)です。
今までの携帯会社のプランについて考えてみてください。
例えば2,980円のプランがあったとするとGBを使っても使わなくても2,980円のままというのが今までの携帯会社の考え方ですよね!
しかも、一度プランが決まるとプラン変更や乗り換えをしないとスマホ固定費の見直しをすることがありませんよね。
スマホ代の固定費を見直すことをしない限り無駄な出費となっている可能性はあります。
楽天モバイルの使用したGBに応じて月額使用料が変わるのはユーザーにとってうれしいプランですよね♪
店舗でも、Webでも両方で対応している
契約がWebでも店舗でも両方に対応しています。
なので、Webで契約をやってみたけど、難しいから、お店で契約なんてこともできます。
『ahamo』『LINEMO(SoftBank)』『povo』といったプランはすべてWebで契約を行います。
『Webで契約が出来る人』とターゲット層がきまっています。
Webで契約をする分、人件費が安くなるということになりますよね。
楽天モバイルは店舗でも契約ができるのですべての人に楽天モバイルのサービスを提供することができます。
なので、高齢の方でWebの操作が苦手な方でも店舗で契約することが可能です。
楽天のサービスが充実している
楽天のサービスは一度は使ったことがありませんか?
- 楽天市場
- 楽天トラベル
- 楽天銀行
- 楽天証券
- 楽天ブックス
- RakutenFashion
- ラクマ
などなど
たくさんありますよね。
この中で使える通貨として楽天スーパーポイントがあります。
この楽天スーパーポイントはお買い物や、宿泊代などいろいろな場合に使うことができます。
楽天モバイルを契約すると楽天市場で+1倍となり買い物するとポイントUPにつながります。
飲食店やコンビニ、ドラッグストアや百貨店でも使用可能な楽天スーパーポイントとなります。
楽天の会社だけでなく、生活の中でも使用できるポイントとなるのでとても便利です。
楽天モバイルの縛りが解消される
楽天モバイルスーパーホーダイから楽天モバイルUN-LIMIT Vへ移行すればの縛りがなくなります。
楽天モバイルスーパーホーダイを契約している方で2年縛りがある方は楽天モバイルUN-LIMIT Vへ移行した方がいいです。
楽天モバイルスーパーホーダイは初めは安いのですが後で回収する設定となっていますので初めの1年間は安いけど、トータルでみると他社とあまり変わらなくなります。
もちろん2年縛りなど縛り中に乗り換えをすると違約金が発生します。
楽天モバイルUN-LIMIT Vに移行すると違約金が発生しなくなります。
違約金が発生しなければ乗り換えやすくなりますよね。
今は、1年間無料キャンペーン中なので、すこし使ってみて納得できなければ、乗り換えることをオススメします。
デメリット
プランに関しては申し分ない楽天モバイルです。
やはり、デメリットは電波です。
楽天回線エリアに住んでいる人は無制限ですが、楽天パートナーエリアの人は5GBと違いが出てきます。
しかも電波が弱い場合があり、建物の中が弱いと言われています。
ただ、『楽天モバイルUN-LIMIT Ⅵ』発表会の中でも三木谷社長が2021年夏までに人口カバー率96%にするといっていました。
夏が待ち遠しいですね♪
まとめ
今回は『楽天モバイルが新料金プランは!?いつから!?メリットとデメリットは!?』について紹介してきました。
いかがだったでしょうか♪
今回の楽天モバイルの新料金プラン『楽天モバイルUN-LIMIT Ⅵ』はおどろくプランを発表してくれますよね。
シンプルでわかりやすい楽天モバイルの新料金プランでしたね♪
楽天新料金プラン発表会で三木谷社長のコメントで『1GB以下は0円でいいんじゃないですか?使ってないのと同じ』とコメントがありました。
本当に日本のスマホ代は高すぎたのかもしれませんね。
この楽天の新料金プランの発表で他の会社がどの反応するのかが楽しみですね♪
この記事があなたにとってお役に立てれば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
楽天モバイルは使うGB数で料金が変わる
20GBを使い切っても高速データ通信は遅くならない!