楽天モバイル3ヶ月無料期間キャンペーンをほぼ4ヶ月にする方法!?いつ開通するのがお得!!乗換の注意点を解説!?

楽天モバイル新プラン『Rakuten UN-LIMIT VI』は2021年6月より新しいキャンペーンを発表しました。

乗り換えるだけで楽天スパーポイントが20000ポイントもらえるお得なキャンペーンが始まっています。

でも、楽天モバイルに乗り換える場合、いつ開通するのが一番お得なのかに気なりませんか!?

楽天モバイルUN -LIMIT VIに乗り換えた結果からいつ開通するのがお得かを紹介していきます。

今回は『楽天モバイル3ヶ月無料期間キャンペーンをほぼ4ヶ月にする方法!?いつ開通するのがお得!!乗換の注意点を解説!?』について紹介してきます。

それではいってみましょう~♪

楽天モバイル3ヶ月無料キャンペーンを無料期間をほぼ4ヶ月にする方法!?

楽天モバイル3ヶ月無料期間キャンペーンをほぼ4ヶ月にする方法とは!?

それはずばり、毎月2日に開通することです!!

なぜ、毎月2日なのかというと楽天モバイルは3ヶ月無料キャンペーンの裏技があるからです。

3ヶ月無料ですが、1月15日に開通したとすると、3ヶ月後の4月15日まで無料になるのではなく、4月30日まで無料となるのです!!

この月末までが無料期間がのびる点が一番のポイントです。

4月1日に開通すると7月30日の3ヶ月で無料期間が終わります。

しかし、4月2日に開通すると8月31日のほぼ4ヶ月間が無料期間になります!!

これは無料期間のルールを逆手に取ることで完成する方法です。

4月1日に開通するとキッチリ3ヶ月で無料期間は終了します。

4月2日に開通すると3ヶ月目が

1011121314
15161718192021
22232425262728
293031

カレンダーのように無料期間は1日まで含まれます。

1日が無料期間ということはその月も無料期間に含まれますのでほぼ4ヶ月間無料となるのです!!

<3カ月無料が適用されている場合の例>
・2021年5月1日に開通されたお客様は2021年7月31日までが無料期間となります。
・2021年5月2日から月末に開通した場合、2021年8月31日まで無料となります。

引用:楽天モバイル

楽天モバイル公式サイトにも記載がありました。

なかなかここまでは調べることないと思います。

無料期間のキャンペーンを最も長くできるのは毎月2日に開通することをオススメします。

 

いつ開通するのがお得なのか!!

毎月2日に開通することがお得なのかを紹介しました。

では実際に何月に開通するのがお得なのでしょうか!?

  • 1月は31日
  • 2月は28日
  • 3月は31日
  • 4月は30日
  • 5月は31日
  • 6月は30日
  • 7月は31日
  • 8月は31日
  • 9月は30日
  • 10月は31日
  • 11月は30日
  • 12月は31日

4ヶ月間で31日が最も多いのは3回

7月2日に開通した場合(7月31日、8月31日、9月30日、10月31日と31日)

10月2日に開通した場合(10月31日、11月30日、12月31日、1月31日)

1日でも無料期間を伸ばしたい場合は7月2日、10月2日に開通することをオススメします!!

注意点は開通する時期を2月だけは含めないようにしましょう!

2月は28日と通常の日数より少ないです。

なので、11月から2月の開通は避けたほうが無難です!

ただし、乗り換えキャンペーンはいつ終わるのかわかりません!!

楽天モバイルが決めることなので、乗り換えを決意した場合は気にせず2日に開通するようにしてくださいね。

2日開通するためには前もって乗換手続きをしないといけません。

なので2日にすぐにできるわけではありませんのでご注意くださいね♪

注意点

毎月2日に乗換を推奨してきましたが、1日だけスマホが使えない日が出てきます。

楽天モバイルで2日開通するということは、前の通信業者は1日まで使っている可能性があります。

通信業者は1日でも使用すれば1ヶ月分請求されます。(解約される場合は特にです!!)

乗り換え前の今使っている通信業者の解約についても調べておいてください!

ここはかなり重要です。

なので、乗り換える場合は古い通信業者は解約を前の月の月末で解約すると、スマホが使えない1日ができてしまうということです。

カレンダーを見てください。

293031(解約)2(開通)
1011
12131415161718
19202122232425
262728293031

31日に古い通信業者を解約します。(カレンダー黄色で表しています)

2日から楽天モバイルを開通します。(カレンダーピンクで表しています)

1日だけはスマホを使うことができない空白の1日ができます。

このタイミングだけ注意しないと、連絡が取れない!と心配されてます。

Wi-Fi環境があればSNSで連絡が取ることはできますよね。

1日だけ不便かもしれませんがフリーWi-Fiなどを駆使して1日を乗り切ってください。

しっかり連絡を取る手段を作ってから楽天モバイルに乗換をしてくださいね♪

 

ここがポイント

開通は毎月2日で!

解約は月末で!

スマホが使えない1日のためにフリーWi-Fiを活用する!

乗換の注意点を解説!?

乗換の注意点を紹介していきますね♪

  • MNP予約番号の有効期限は15日間
  • 解約手数料など、各種手数料がかかる
  • 機種代金の一括請求
  • Simロックを解除しておく

順に紹介していきます。

MNP予約番号の有効期限は15日間

乗換をする場合はMNP予約番号を取得しなくてはいけません。

MNP予約番号を取得することで、今使っている電話番号と他社に引き継ぐことが出来ます。

このMNP予約番号の有効期限は15日間となっています。

そして、重要なのが、MNP予約番号を取得した日が旧通信会社と契約が解除されるわけではありません。

MNP予約番号が乗り換える新通信会社と契約を結んだ日から、旧通信会社とは契約が解除となります。

MNP予約番号を取得している間は旧通信会社と契約を結んでいることになるので、スマホは普通に使うことが可能です。

なので、このMNP予約番号の15日間を利用して1日に契約できるように日程調整します。

すると、スマホ代を無駄な料金を払うことなく乗り換えすることが出来ます。

解約手数料など、各種手数料がかかる

楽天モバイルは解約手数料など、各種事務手数料が0円です。

これは本当にすごい事です。

三大キャリアでは契約手数料は2年縛りで9,500円などかかります。

ちなみに

MNP転出手数料

ドコモ:2,000円
au:3,000円
ソフトバンク:3,000円

とかかります。

今オンライン専用で契約する『ahamo』『LINEMO』『povo』が同じように各種の事務手数料を0円にしたプランが発表されました。

事務手数料はかかる通信会社が多いのでチェックが必要ですよ。

機種代金の一括請求

スマホは一括購入している場合は問題ありません。

が、スマホを月々払いにしている場合は注意が必要です。

分割してスマホを購入しているので、今の通信会社を解約すると、残りの全額一括請求となります。

更新月と機種代の残高は(後何回で支払いが終わるのか)を事前にしっかり確認をしておくことが重要ですよ~♪

 

 

Simロックを解除しておく

Simフリースマホを使っている場合は関係ありません。

が、docomo、ソフトバンク、auのスマホを使っている場合は、乗り換え時はSimロックを外しておく必要があります。

同じブランドの電波を使った格安Simの会社を選ぶ場合は良いのですが、関係ないブランドの電波を使用するとスマホが使えない事態となります。

なので、スマホのSimロックは解除しておくことをオススメします。

ちなみにSimロックを解除しても普段通り使用できます。

むしろ乗り換えた後で、Simロック解除する場合はショップに行き、Simロック解除料を取られます。

気付いた時にSimロックを解除することオススメします。



まとめ

今回は『楽天モバイル3ヶ月無料期間キャンペーンをほぼ4ヶ月にする方法!?いつ開通するのがお得!!乗換の注意点を解説!?』を紹介してきました。

いかがだったでしょうか。

楽天モバイル、3ヶ月間無料キャンペーンがほぼ4ヶ月にできるといった裏技があるとはです。

しかも公式ホームページにもしれっっと記載があることに驚きです。

乗り換えは思い立った時が一番です。

もし、契約タイミングが合えば、契約する日程を考えて契約してくださいね。

そうすれば無駄なく、とても経済的です。

スマホ代は必要経費ですが安くなるのであればそれだけ他の投資に回すことができます。

安いからといって普段使う分には支障はありません。

乗換を検討している場合はあなたにとってお役にたてた記事であれば幸いです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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