キャンプのイベントでテンションがあがるのが焚火(キャンプファイヤー)です!
家族でテントを張って、BBQをするために火おこしをし、食事をとり、その炎を囲んで家族やメンバーとの楽しいひと時をすごします!
火を使うことで十分に気を付けることはもちろんですよね。
そのためにはキャンプ場でのルールやマナーがあります。
楽しいキャンプを過ごすためにも、ルールやマナーを紹介していきます。
家族でまたキャンプに行こう~!!となるために火おこしの方法や焚火台選びはとても重要なんです!!
今回は家族でキャンプに行くときの焚火台の選び方を紹介していきます。
題して『【キャンプ初心者必見】焚火台の選び方のポイントは!?おすすめの5選!』です。
それではいってみましょう~♪
スポンサーリンク
【キャンプ初心者必見】焚火台の選び方のポイントは!?
キャンプでBBQをしたり、料理をしたりと火は必ずつかいます。
炭をおこして、BBQも楽しいです。
が!!ここはあえて、焚火を選びましょう。
焚火を選ぶ理由は、BBQだけでなく、料理を作ったり、暖をとったりとキャンプで出来ることが増えるので、キャンプがさらに盛り上がること間違いなしです!!
機能を理解する
焚火台は、BBQ、ダッチオーブンなど料理が出来るタイプのものと、焚火をメインに楽しむものとに分かれます。
料理が出来るタイプは四角でオーソドックスな形が多いです。
焚火メインのものは、形状がおしゃれで丸型があったりします。
どちらのタイプを選ぶにしても、使用する人数を考えて購入してください。
大きすぎたり、小さすぎると、その焚火台は使用しなくなります。
大きすぎるとかさばりますので、特にサイズはしっかり確認して購入することをオススメします!?
コンパクトに収納できるものを選ぶ!?
焚火台はコンパクトに収納できることがポイントです。
理由は
テントのすぐ隣まで車が乗り入れられる場合
駐車場からキャンプ場までキャリーカーで歩いた場合
どちらとも、焚火台を手で持ち歩いたりしないからです。
重さよりもコンパクトになることで収納スペースを確保できるものを選ぶことが重要なのです。
長く使えるものを選ぶ!?
キャンプ初心者ですと、焚火台の扱いになれていないので、多少のことでは壊れない、特別な手入れがいらないもので、耐久性に優れたものを選ぶことがポイントです。
焚火台はキャンプを始めるときにマストのキャンプギアなので、購入します。
せっかく、購入するわけですから、長く使えるものを選びたくなりませんか?
買う時は高価に感じるものでも、長く使うと結果的に安くなります。
長く使うと味が出てきます。
あなたが初心者から上級者になった時に、その焚火台はあなたのかけがえのない相棒になっていますよ!
スポンサーリンク
おすすめの5選!
スノーピーク(snow peak) 焚火台 Mスターターセット [3~4人用]
スノーピーク(snow peak) 焚火台 M スターターセット [3~4人用]
キャンプギアで有名なスノーピーク!
携帯性、耐久性ともに申し分なし!!
加えて、Mサイズであれば情勢でも持ち運び可能です。
設置は1分程度で可能。専用の付属品も充実している焚火台です。
ロゴス(LOGOS) LOGOS the ピラミッドTAKIBI L
ロゴス(LOGOS) LOGOS the ピラミッドTAKIBI L 81064162
携帯性、耐久性もとても優れています。
10秒組み立て、10秒収納できると取り扱いが非常に簡単です。
付属のバッグに収納でき持ち運びがとても簡単。
別売りのアイテムを購入することで、鍋料理を食べるスタイルや、囲炉裏スタイルが楽しめ、遊び心満載の焚火台です。
キャプテンスタッグ ヘキサステンレスファイヤグリル
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) バーベキューコンロ 焚火台 ダッチオーブン 1台3役 ヘキサステンレス ファイア グリル バッグ付 M-6500
大人4人でも十分な焚火台。
グリルはもちろんダッチオーブン、焚火台と1台3役の優れもの!
収納する袋もついているので、持ち運びも便利!!
コールマン(Coleman) 焚火台 ステンレスファイアープレイス3
コールマン(Coleman) 焚火台 ステンレスファイアープレイス3 2000023233
キャンプファイアーの形をしています。それだけでワクワクします。
すきまが空いているので、空気の流れができやすい。
ということで、薪だけでなく炭をおこすことも簡単です!
[ユニフレーム] バーベキューグリル ファイアグリル スチール
ユニフレーム UNIFLAME ファイアグリル 683040
日本製で10年使い続けても壊れない(簡単なメンテを行ったうえで)とキャンプユーチューバーの方からのお墨付き。
みためは大きいけど、 収納しやすい優れものです!!
台をはずし、グリルの中に入れ、別売りの収納ケースにしまうことでコンパクトになります。
他にも、トングやリフターをかけることが出来るFGハンガー(別売り)も便利です。
これがあればトングの置場に困りませんし、とても衛生的です!!
ユニフレーム(UNIFLAME) FGハンガー 683248
必ず一緒に購入しておく商品です。
焚火台を使うと子どもが成長する!?
焚火台を使うと子どもが成長する理由はズバリ、火を扱うからです!!
お子さんも火を使うことにはなれていませんよね。
しかも、お家のコンロの火ではなく、炎です。
- 焚火台の火をどうやってつけるのか?
- 炎を消さないようするためにどうすればいいのか?(薪をくべたり)
- 薪が焚火台に入らない時はどうする?(薪を切ったり準備する意味を知る)
- 風が吹いてきたらどうする?(風向きなどを考える)
- 火は熱いと認識できる!(火は気をつけないといけないものと認識する)
といったように、火に対する理解が深まることになります。
しかも、お子さんは『させられるというより、自ら進んで行う』ことになります。
自発的な行動はのみこみも早いです。
このような経験を積むことで、普段の行動も自発的になるようになります。
スポンサーリンク
まとめ
今回は『【キャンプ初心者必見】焚火台の選び方のポイントは!?おすすめの5選!焚火台を使うと子どもが成長する!?』をご紹介してきました。
いかがっだったでしょうか!
キャンプで焚火台はマストのキャンプギアです。
焚火台を親子で管理しながらキャンプを楽しむことで、お子さんが大きく成長します。
お子さんの成長のためにも、ぜひ焚火台を使ってキャンプを楽しんでみてください。
この記事があなたにとってお役に立てれば幸いです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
スポンサーリンク