春の過ごしやすい季節が続きますね。
この春の過ごしやすい季節が終わると、暑い夏がやってきますよね。
でも、その前に忘れてはいけない、あのジメジメした時期がやってきます!!
あのジメジメした時期が過ぎないと夏はやってきませんよね。
そうです!!『梅雨』です!!
もともと、日本の夏は高温多湿ですよね。
でも、梅雨時期の湿気はとても高くなり気がめいりますよね。
梅雨は毎年やってきます。
梅雨入りの時期を知っていれば、いろいろな対策を考えていくことが出来ますよね。
今回は梅雨入りの時期と梅雨明けの予想についてご紹介していきたいと思います。
題して『【2020梅雨入り・梅雨明け予想】近畿の梅雨はいつから!?』です。
それではいってみましょう~♪
【2020梅雨入り・梅雨明け予想】近畿の梅雨はいつから!?
梅雨入り予想
近畿の梅雨入りはいつからなのでしょうか?
沖縄で梅雨入りを宣言しましたが、今年は平年より2日遅いと発表がありました。
気象庁からも平年より3日以上遅いと発表がありました。
6月10日~21日ころが梅雨入りの予想と考えられます。
梅雨明け予想
では、気になる近畿の梅雨開けはいつからなのでしょうか?
気象庁からも平年より3日以上遅いと発表がありました。
7月12日~24日ころが梅雨開けの予想と考えられます。
梅雨入り、梅雨明けはどのように決めている!?
梅雨入り・梅雨明けの決め方は
梅雨は、春から夏に移行する過程で、その前後の時期と比べて雨が多くなり、日照が少なくなる季節現象です。梅雨の入り明けには、平均的に5日間程度の「移り変わり」の期間があります。この資料に掲載した期日は、移り変わりの期間の概ね中日を示しています。
近畿地方の去年の梅雨は本当に雨の日が少なかったです。
ですので、天気が良い日が続き、雨が少なく、日照時間が少ない時期になるまでに日数がかかり梅雨入りが遅れたのでしょう。
梅雨明けは雨の日が続いている状態で、中期予報で晴れが続くと予報をし、
最初に晴れ始めた日を梅雨明けというわけです。
ですので、梅雨入り・梅雨明けの日付は確定日ではなく、『○○日ころ』と表記するようです。
近畿の過去10年の梅雨入りと梅雨明けの日程です。
年 | 入り | 明け | 梅雨の時期の降水量の平年比(地域平均値)(%) |
---|
2010年 6月13日ごろ 7月17日ごろ 137 2011年 5月22日ごろ 7月 8日ごろ 95 2012年 6月 8日ごろ 7月16日ごろ 126 2013年 5月27日ごろ 7月 8日ごろ 81 2014年 6月 3日ごろ 7月20日ごろ 49 2015年 6月 3日ごろ 7月24日ごろ 144 2016年 6月 4日ごろ 7月18日ごろ 103 2017年 6月20日ごろ 7月13日ごろ 81 2018年 6月 5日ごろ 7月 9日ごろ 162 2019年 6月27日ごろ 7月24日ごろ 112 平 年 6月 7日ごろ 7月21日ごろ
梅雨入りは
過去10年間で2011年が5月22日ごろと最も早く、一番遅いのは去年の2019年6月27日ごろです。
平年では6月7日ごろとなっていました。
梅雨明けは
過去10年間で2011年が7月8日ごろと最も早く、一番遅いのは去年の2015年、2019年7月24日ごろです。
平年では7月21日ごろとなっていました。
まとめ
今回は『【2020梅雨入り・梅雨明け予想】近畿の梅雨はいつから!?』について紹介してきました。
いかがだったでしょうか。
梅雨時期は外出時も雨、室内は湿度が高い状況ととても不快な時期ですよね。
でも、この梅雨時期がすぎれば、誰もが待っていた暑い夏がやってきますよね♪
梅雨時期の対策をしっかりして、ジメジメした梅雨を過ごしやすくしてみましょう♪
最後までお読みいただきありがとうございました。
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