キャンプは子どもの成長するにはもってこいのイベントです!?
キャンプ場での自然にふれ、川遊びや魚釣り、キャンプファイヤーと楽しイベントが盛りだくさん!
キャンプ場の自然を満喫することも成長につながりますが、それだけではありません。
子どもに『仕事』を任せるということです。
『仕事』を任せるといってもこどもは普段しないことをするのでキラキラした目でやってくれます。
普段しないことも、キャンプというイベントで子どもたちもテンションがあがりまくっています!
この環境が子どもたちの成長に大きく関係します。
今回は『キャンプは子どもの成長がすごい!?ファミリーキャンプで何をまなぶ?キャンプに行くにはどんな車!?』を紹介していきます。
それではいってみましょう~♪
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キャンプは子どもの成長がすごい!?
キャンプって楽しいですよね!?
小さいころ、泊まりでキャンプに行くとなればテンションがMAXになっていっていたことを思い出します。
そこで、テントの張り方や火のおこしの方法に魚の釣り方や、川遊びといろいろなことを教えてもらったり自分で学んだりします。
とくに自分で発見したり、自分で考え出した方法は自分の中で特別な記憶となり、なかなか忘れない思い出となります。
なので、お子さんの成長の伸びがとてもすごいんです!
キャンプ場で覚えることも大事ですが、お子さんの成長をすごく伸ばすための秘訣は『計画』を立てることです!
行く場所や持っていくものの準備、買うものやどういうアトラクションで遊ぶか?などを考えますよね!
これらの『キャンプの計画』ってお父さん、お母さんがたてていませんか?
キャンプはとても楽しいですのでいけば広いキャンプ場で解放感がありとても楽しいです。
でも、それだけではもったいない!
『キャンプの計画』を立てるときに一緒に話し合いましょう。
細かいところまでは話し合うことは必要ありません。
キャンプでしたい事を聞く
釣りなどのどんなアクティビティーがしたいかを聞きます。
慣れてなくて、BBQやキャンプファイヤーと答えた場合は、いろいろなアクティビティーを紹介していろいろな場所を提案してあげます。
そうすることで、子どもも選択肢が増えますので次のキャンプは○○をしたい!!と提案してくれるようになります。
キャンプ場を決めてもらう
子ども自身でキャンプ場を決めると自分で決めたキャンプ場に行くという意識が芽生えます。
キャンプや旅行など子どもの意見は取り入れますが、最終決定をすることはないと思います。
2~3程度まで絞り込んでどれがいいか決めてもらいましょう。
子どもにとって最終決定権をもらえたことはとても、うれしい事です。
他の人に『僕が、私が決めたキャンプ場に行くの』なんて自慢するくらいです。
この『自分が決めた』というのが大きなポイントになり、さらに積極的にキャンプに取り組みます。
仕事を任せる
キャンプ場を決めた後にしておきたいのが『子どもに仕事を任せる』ということです。
計画を立てるときに、○○係を決めておくと自分がするべきことが明確になるのでわかりやすいです。
私も慣れない環境でいきなり○○をしてくださいと言われても出来ないことがあります。
例えば、キャンプで炊事係をやってもらうとします。
ですので、計画段階で何をつくるのか?を決めておけば、キャンプ当日までに野菜の洗い方や切り方料理のしかたを前もって教えておくことが出来ます。
上手くいって、ほめられればお子さんはさらにキャンプを好きになりますし、次は何ができるだろうと聞いて来たり、自ら学んで、私たち親をびっくりさせてくれるようになることもあります。
なので、当日に○○係と明確に重要な『仕事』を任せてみましょう。
もちろん親としてサポートはしますが、あくまで自主性にまかせます。
当日は、テンパらないように何度か練習しておけばスムーズになります。
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ファミリーキャンプで何をまなぶ?
火について学ぶ
キャンプで必ず行うことの一つが『火』を使います。
料理をしたり、暖をとったり、キャンプファイヤーなど、お湯を沸かすだけでも火を使います。
お家にいると、HIやガスですぐに鍋やフライパンで調理します。
火をおこすことは現代では行うことはほぼありません。
でも、災害時などで電気などのライフラインが止まってしまったときにどうしますか?
本当になにもできなくなります。
そんな時のためにも、正しい火の扱いにも慣れておけば、火おこしから後始末までしっかり行動できるようになります。
運動能力が鍛えられる
普段は、家の中やオフィス、アスファルトなど平坦な場所しか歩きません。
キャンプ場では、平坦な道だけでなく、でこぼこ道も多くあり、脳への刺激がとても多くなります。
また、でこぼこ道を歩くことで、まっすぐ歩こう平衡感覚を保ちながら歩きます。
そうすると普段使わない筋肉を使います。
次の日筋肉痛です(私は2日後に筋肉痛になります)
筋肉痛は痛いですが、普段鍛えられてない箇所が鍛えられている証拠です。
また、スポーツのすべての基礎となる体幹もきたえられるので一石二鳥です。
食事の準備
食事の準備の大変さが理解できます。
お子さんは普段から食事の準備をされますか?
『ごはんが出来たよ~』といわれて座って食べるだけということが多くありませんか?
野菜をあらう、切る、ご飯を炊くなど料理はいろいろな工程をへて出来上がります。
お子さんも食事の準備の大変さに気付くハズです。
そして親への感謝の気持ちもうまれます。
普段から積極的にお手伝いをしてくれるかもしれません。
また、料理は段取りがとても重要です。
料理が出来る人は仕事が出来る人とも言われます。
段取りが出来るということは、頭の中で次は何をするかを考えながら行動できるためです。
小さいうちから料理をすることを教えておくと日々の生活の行動が変わります。
自然を学ぶ
キャンプ場は自然にあふれています。
いろいろな植物、昆虫、生き物を見たりすることができます。
図鑑やDVDでみて理解したと思っていても、本物を見ると大きな違いがあります。
例えば、カエルをキャンプ場で見たとします。
図鑑やDVDでみた大きさや動きなど実際違ったりすることもあります。
百聞は一見にしかずです。
テントを張る
テントを張る場合はチャンスです。
何がチャンスかというと、『協調性を学ぶ』チャンスです。
テントを張るのに、家族全員で力を合わせれば、家族の絆が深まります。
グランドシートをどこに置くのからはじまり、ポールの組み立て、ペグの打ち込みなど、家族みんなでひとつのことを行うことで協調性をまなぶことできます。
家族全員でテントを張るというゴールに向かうことで協調性を教えあげることはできます。
トラブル処理能力を養う
キャンプは自然が相手のイベントです。
急な悪天候となることもあります。
雨が降ったりすると、キャンプの楽しみがへるかもしれませんが、冷静になりましょう。
こういったときに、どのように行動するか!?
が、お子さんのトラブル処理能力を養うことが出来ます。
キャンプだけでなく、生活していると多くのトラブルがおきます。
そのトラブルをどう対処するかを、小さいうちから身を持って体験しておけば、大きくなってもトラブルへの処理能力がとても高く成長できます。
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キャンプに行くにはどんな車!?
子どもが成長することのできるキャンプに行くにはやはり車が必要です。
キャンプに行くには、テントやテーブル、イス、調理器具その他、多くのものを持っていかなかなければなりません。
そうなると収納スペースが多い車が必要です。
タイプとして
- ミニバン
- SUV
が選ばれることが多いです。
家族が増えると車の買い替えを考えます。
特にキャンプに行くとなるとミニバンやSUVといった少し大きめの車を選択することになります。
最近は車を購入するのではなく、サブスク(サブスクリプション)で車を乗る方法があります。
レンタルでもなく、カーシェアでもなく、月額支払いするだけで、車に乗れます。
ローンを支払って車を所有しているのと同じように思われますが、サブスクなので自動車税や車検、点検、任意保険を支払う必要はありません。
月額以外の必要経費はガソリン代と駐車場代だけです。
車検に任意保険までついているのはすごくないですか!?
ディーラーで車検って結構かかります。それも含まれているのでとても経済的です。
しかも、Webで簡単登録です。
登録後も車種とオプションを選ぶだけ。
一番何がいいかって、店舗にいかなくていいこと!!
車を購入するときに、何度も店舗に出向き交渉し、時には別店舗や別メーカーの車の見積もりを取ったりと交渉をします。
しかも車体の価格がきまると次はメーカーオプションの交渉です。
ようやく自分自身で納得した価格が決定しますよね。
そのあと、ネットで近くの店舗でこれだけ値引きされました情報をみてショックをうけたりしたこともあります 涙
店舗での交渉が苦手な方はサブスクで月額が決まった金額で車を乗った方が時短にもなります。
トヨタの車のサブスクをKINTOをご存知ですか?
簡単登録、車種とオプションを選ぶだけです。
店舗で不要な交渉の必要はありません。
もし今、車を買い替えを考えてたりしたら、KINTOで車に乗ることを考えてみませんか?
まとめ
今回は『キャンプは子どもの成長がすごい!?ファミリーキャンプで何をまなぶ?キャンプに行くにはどんな車!?』について紹介してきました。
いかがだったでしょうか!?
良く夏休みを終えると子どもが成長したなと感じることがありますよね。
キャンプは夏の一大イベントです。
大自然の中でのびのびとした環境の中、キャンプで成長した子どもの姿をみてみませんか?
子どもの一回り成長した姿を見るのはとてもうれしいことですよね!?
この記事があなたにとってお役にたてれば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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