【キャンプ初心者必見です】コールマンのランタン:クアッドマルチパネルランタンがすごい!?メリット、デメリットとは!?

キャンプで夜をすごすのに必要なものといえばランタンです。

キャンプ場は夜になると、真っ暗になります。

なので、ランタンを使ってテントの周りをてらします。

スポーツ用品店に行くとキャップギアが所狭しと並んでいて、ランタンだけでもいろんなメーカーでいろんな種類が販売されています。

今回、ランタンを初めて買うor買い換えようかと思う方必見です。

実は、今回初めて購入したクアッドマルチパネルランタンについて紹介していきます。

今回購入したコールマンのランタン:クアッドマルチパネルランタンのメリットとデメリットとランタンの種類を紹介していきます。

それではいってみましょう~♪

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ランタンの種類は!?

まずはランタンにもいろいろな種類があります。

  1. LEDランタン
  2. ガスランタン
  3. ガソリンタンタン

です。

最近は、安全性と取扱いの簡単な点から、LEDのランタンが人気となっています。

LEDランタンはテント内でも使用可能です。

他のガスランタンやガソリンランタンは火を使いますので、テント内で使うと一酸化中毒になってしまいます。

これは、ファミリーキャンプを始める方にも、簡単に扱えて、安全ということですね。

しかし、デメリットもあります。

LEDランタンは少し光量が少ない事です。

ガソリンランタンといったものより、暗いということです。

テーブルの上を照らすといった場合には十分の光量を持っているLEDランタンもありますので、さほどデメリットとは感じません。

LEDランタンで慣れてから、ガスやガソリンといった火を使ったランタンを追加する方がいいです!?

コールマンのランタン:クアッドマルチパネルランタンがすごい!?

 

今回のキャンプでコールマンのランタン:クアッドマルチパネルランタン初めて使ってみました。

とても、明るく、便利なランタンです。

商品スペックです。

●明るさ:[8本]約800lm(ルーメン/High)、約200lm(ルーメン/Medium)、約100lm(ルーメン/Low)、[4本]約500lm(ルーメン/High)、約140lm(ルーメン/Medium)、約60lm(ルーメン/Low)、[パネル]約100lm(ルーメン/High)、約25lm(ルーメン/Low)、約100lm(ルーメン/Spot)
※ルーメン値はLED製造業者の仕様に基づいています。
●使用バルブ:LED
●サイズ:約ø14.5×23.5(h)cm
●重量:約1.2kg
●材質:ABS樹脂、他
●連続点灯時間:[8本]約20時間(High)、約120時間(Medium)、約400時間(Low)、[4本]約13時間(High)、約69時間(Medium)、約196時間(Low)、[パネル]約3時間(High)、約14時間(Low)、約3時間(Spot)

出典:コールマン公式サイト

明るさ

乾電池8本使った場合800ml(ルーメン/high)はとても明るいです!?

乾電池4本使った場合500ml(ルーメン/high)です。それでも結構明るいです。

これは乾電池4本の場合です。500mlがこの明るさです。

深夜のトイレのお供に(懐中電灯の役目)

写真で明るく両サイドで照らしてくれている部分がパネルと呼ばれています。

このパネルが取り外し可能となり、懐中電灯の代わりをしてくれます。

 

このようにパネルを取り外しできます。

4つありますので、4人家族だと1人1個持つことが出来ます。

この取り外しできることで、一番便利と感じたのが、深夜のトイレです!?

今回のキャンプ場ではバンガローに泊まりました。

トイレに行くまでに、階段を上って、坂道を上ってやっと到着です。

しかも、トイレに行くまでの道のりで街灯はありませんので、めっちゃ怖い・・・

寝る前に子供達は、しっかりトイレを済ませて寝ましたが、やはり普段と違う環境です。

深夜に、子供より『トイレ~いく~』となり、連れて行くことに。

深夜になると、みなさん寝静まってますので、本当に真っ暗!!!

ここで、ランタンのパネルがとても役に立ちました。

子どもにも1つ持ってもらい自分自身の足元を照らしながら歩きます。

後ろから、私も子どもの足元を照らしながら歩きますので、かなり明るいです。(100ml)

しかも、5歳の子供が持って歩きましたが、持っていても重くないです。

文句も言わず一生懸命歩いていました。

子どもに聞いてみても、重くないとコメントが返ってきましたので、子供でも持ち運びが出来る使用になっています。

他の使い方としては、4つに分かれますので、目印に使うこともいいです。

テーブルやテントの入口、バンガローの階段部分だったりと、すこしの明かりを照らしていると注意しますので、けがなどを回避できます!

スマホの充電ができる

そして、USBポートがついてるので、スマホの充電も可能です!?

キャンプ場ではバンガローに電源はありましたし、AC電源がついているサイトも多くありますので、キャンプで充電ということにはあまり必要はないように思いました。

が!使う場合で大きく変化すると思います。

それは、災害時です。

電源も使えないなど、状況がわからない、スマホが充電でがない!?

といった緊急時にはとても情報を得るため充電するためにもとても重要な機能です!?

災害時にとても便利

災害時にはさらに威力を発揮してくれます!!

  1. アルカリ電池で4本で動かせられる。(他の乾電池を温存できる)
  2. 取り外し可能。(パネル1つで懐中電灯の役目)
  3. 充電機能。(USBポートがついているのでスマホの充電が役に立つ)

 

他にも、パネルの背面には磁石がついているので、金属にくっつけて作業したりできます。

例えば、ホワイトボードや冷蔵庫やシンク、メタルラック、キャリーカーなどです。

キャンプ以外にも、災害時にも活躍してくれるコールマンのランタン:クアッドマルチパネルランタンです。

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メリット、デメリット

コールマンのランタン:クアッドマルチパネルランタンのメリット、デメリットです。

メリット

メリット

火を使わないので安全性が高い。

取り外し可能(懐中電灯としても使用可能)

取り外したパネルが軽い(5歳児でも重くない)本体は1.2Kgと見た目ほどよりは軽いです。

使用時間が長い(アルカリ乾電池の管理をしておく必要があります。)

スマホの充電可能。

災害時にも活躍。

デメリット

デメリット

ランタンぽくない・・・

ガソリンランタンと比べて暗い

 

デメリットはあえてのこんなものです。

メリットの方が大きいものとなります。

キャンプでも災害時でも活躍すること間違いないコールマンのランタン:クアッドマルチパネルランタンは初めての購入、2台目の購入でも間違いなくオススメできるLEDランタンです。

 

 まとめ

今回は『【キャンプ初心者必見です】コールマンのランタン:クアッドマルチパネルランタンがすごい!?メリット、デメリットとは!?』について紹介してきました。

いかがだったでしょうか?

ランタンも、お店に行けば多くの種類が並んでいます。

選ぶのも一苦労です。

そんな場合はメリットが多いLEDランタンです。

特にファミリーキャンプや初心者の方にはとても便利なLEDランタンです。

一度お店で見てみてくださいね。

この記事があなたにとってお役にたてれば幸いです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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