SoftBankの新料金プランが12月22日に発表されました。
新料金プラン名は【LINEMO】です。
LINEモバイルを子会社化することでLINEモバイルはなくなります。
12月3日にdocomoより新料金プランの【ahamo】が発表されたばかりです。
【ahamo】に対抗するためにSoftBankはLINEモバイル会社を買いました 驚
それくらい力を入れたSoftBankの新料金プラン【LINEMO】と【ahamo】がどう違うのか比較してみました。
他にもSoftBankの新料金プラン【LINEMO】の4つの大きなデメリットを紹介します。
この4つのデメリットを解消できればすごいお得なプランです。
題して『SoftBankの新料金プラン【LINEMO】と【ahamo】の比較!?4つのデメリット!?』
それではいってみましょう~♪
スポンサーリンク
SoftBankの新料金プラン【LINEMO】と【ahamo】と徹底比較!?
はじめにSoftBnkの新料金プラン【LINEMO】の基本情報をチェックしましょう!
4G回線と5G回線が使える会社で比較してみました。
LINEMO | ahamo | 楽天モバイル | |
月間使用料(税別) | 2,980円 | 2,980円 | 2,980円(無制限) |
回線 | SoftBank | docomo | 楽天回線 |
GB | 20GB | 20GB | 楽天エリア無制限 パートナー回線5G |
通話料 | 1回5分まで無料 | 1回5分まで無料 | アプリ使用時かけ放題 |
契約縛り | なし | なし | なし |
特典 | LINE使用時無制限 | dポイント3000pt 先行キャンペーン | SPUがアップ。 楽天市場でポイントアップ |
ahamoと比べた結果
同じものは
- 月額使用料(2,980円税別)
- GB数 (20GB)
- 4G回線と5G回線使用可能
- 契約等はオンラインのみ
通信回線
回線がSoftBankの中の1つのプランということで、通信回線の品質もソフトバンクと同じとなります。
通信回線の品質が高いSoftBankを使用できるのはとてもうれしいですよね!
【LINEMO】という名前なのでMVNOのLINEモバイルでの通信回線をイメージしてしまいますよね!
でも、SoftBankの通信回線を使用できるということで時間帯での遅くなるようなことはないです。
LINE使い放題!
特典もLINEのサービスが使い放題ということです!
LINEのサービスと言えは
音声メッセージ・スタンプ・画像・動画・その他ファイルなどの送受信がありますよね。
他にも、音声通話・ビデオ通話があります。
ほとんどの人がLINEを使っているハズなので、使用頻度の多いアプリの通信料が無制限なのはとてもありがたいですよね!
申込みはオンラインのみ!?
【LINEMO】はahamoと同じでオンライン上でしか、契約やサポートが受け付けてもらえません!
ただし、【LINEMO】はLINEアプリで契約や情報変更が出来るようにするそうです。
オンラインはどうしても、不測の事態がおこったりすることもあります。
そこで!使い慣れたアプリ『LINE』で契約できるのであればすごい楽ですよね!
そうなると、いつでもどこでも、契約や情報変更などの手続きをすることが可能です!
お家でも、カフェでも、いつでも可能となりますね♪
キャリアメールがない(@softbank.ne.jpがつかえない)
キャリアメール(@softbank.ne.jp)が使えません。
SoftBankユーザーでメール機能を使っている人は意外と多いですよね。
いろいろなところで、携帯メールの登録を言われますよね。
なので、生活の中にしっかり定着しているのがキャリアメールです。
でも、ここ最近はgmailやyahooメールやLINEなどが主流となりつつあります。
洋服店では、LINEをお友達追加で○○%引きなんてありませんか?
これは、キャリアメールの文字数の制限で多くの情報を送信できなかったり、LINEのように手軽ではありませんよね。
【LINEMO】というくらいですので、LINEが無制限となります。
今後キャリアメールはなくなっていくサービスの一つかも知れません。
トータルコストが高くなるかも!
今までの、料金プランであった特典、家族割や光の固定回線でまとめて契約していた割引がなくなります。
家族で光の固定回線を契約していて、家族の中の1人が【LINEMO】に移るとトータル料金があがる可能性があります。
光の固定回線などが固定費に食い込んでくると、契約解除料などの支払いがあったりします。
以前のプランの方が通信も早くて良かったなんてこともないようにご注意くださいね♪
今回、ソフトバンクとワイモバイルの新料金プランも一緒に発表がありました。
どれのプランも5G回線に対応することです。
ソフトバンクのユーザーファーストの考え方により幅広いユーザーに合わせてプランを改正したそうです。
他のプランもぜひご確認くださいね!
好きな端末が対応していないかもしれない
使いたい端末が対応していない可能性があります(まだ発表がありません)
【LINEMO】で端末販売サービスがあるかはわかりません。
自分の気に入った端末が使用できない場合は自分でSimフリーの端末を購入しなければなりません。
注意点は【LINEMO】の料金プランと同じ金額で端末を購入はできないということです。
わかり次第、追記していきます。
メーカーの公式サイトなどのネットでの購入が早くて楽です。
Simフリー端末は特に不具合はありません。
むしろ、Simロックがないので、乗り換える場合とても楽です。
キャリアで購入するとSimロックがされてます。
Simロックの解除が面倒です。
ショップで行うと3,000円くらいかかります。
自分でやると無料です。(乗り換えた後にすると結局3,000円とられます。)
Simの挿入などすべて自分で行う必要があります。
すごい大変のように見えますが、実はすごく簡単です。
Simの挿入から回線が使えるまでの記事もこちらをご覧ください
スポンサーリンク
【LINEMO】で4つのデメリット!?
- 申し込みはオンラインのみ!!
- キャリアメールがない(@softbank.ne.jpがつかえない)
- トータルコストが高くなるかも!
- 好きな端末が対応していないかもしれない
トータルコストについてはあなたの家庭の通信固定費をしっかり見比べてくださいね。
【LINEMO】は家族割や光回線の割引は適応されません。
ソフトバンク や Y!mobileには家族割や光回線は適応されます!
いろいろな、ユーザーごとの必要なプランを準備してくれています。
あなたに合ったプランを見つけられると思います。
オンラインでの契約等に心配かもしれません。
私は、docomoから楽天モバイルへのりかえて2年半年がたちますが、一度も楽天モバイルのショップや不具合で連絡や訪問をしたことがありません。(格安Sim会社の場合、店舗がないお店がほとんどです)
キャリアメールなくなると初めは不安でしたが、今はgmailとyahooメールで十分です。
iPhoneユーザーですが問題なく使えています。
相当マイナーな端末でない限り普通に使えます。
今回紹介した、4つのデメリットは実はたいしたデメリットになりません。
【LINEMO】の発表がありましたが各プランの見直しがあったので、ユーザーの求めるプランを多く準備されています。
個人的にはテザリング機能も搭載されています!!
1人暮らしの若い人や、単身赴任のパパにテザリングにより固定費を抑えられるとてもお財布に優しいプランだと考えています!
スポンサーリンク
まとめ
今回は『SoftBankの新料金プラン【LINEMO】と【ahamo】の比較!?【LINEMO】で4つのデメリット!?』を紹介してきました。
いかがだったでしょうか。
デメリットと考えられる点は使っているとすぐになれます。
5G回線まで使えて20GBの2,980円(税抜き)テザリング無料、LINE無制限と本当に驚きのプランです。
LINEは幅広い年齢層で使用されています。
しかも大容量なので一人暮らしには最適なプランだと思います。
SoftBankまで発表があり、次はauの発表が気になりますね♪
すべてを見比べてから検討するのもいいかもしれません。
この記事があなたにとってお役に立てれば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうござました。
月額使用料 : 2980円(税別)
月間GB数 : 20GB
通信規格 : SoftBankの4G回線/5G回線が使える
通話可能 : 1回5分間まで無料
LINE使用時の通信料は無制限!!