【賢くなる知育玩具】小学校お受験に効果的な知育玩具まとめ10選!

あなたの子どもが賢くなるために幼児教育としてお稽古や、習い事、塾などに行っているのではないのでしょうか。

特に小学校お受験に頑張っているママさん、パパさんは毎日のお子さんのお稽古や塾など、毎日が大変ですよね。

小学校お受験のために毎日、お稽古や塾、お家では宿題やワークや、一般常識、面接の練習、読書や読み聞かせ、最低限の運動能力etcとやることがいっぱいですよね。

お子さんも、同じくとてもがんばっていますよね!

そんな中で、やはり子供!

遊びたい気持ちもいっぱいなんです。

でもお受験まで時間が・・・となりますよね。

外で遊ぶのあれば、公園や広場で思いっきり走り回ったらいいと思います。

その中にボール投げや縄跳び、けんけんぱっ等を組み入れて遊べば、運動のお受験対策にもなりますよね!

でも、お家で遊ぶ場合は好きなTVをみたりDVDをみたりとせっかくの時間も有効に使いたいと思いませんか。

今回は小学校お受験で使われることがあったり、賢くなるための幼児教育に効果的な、知育玩具をまとめてみました。

お受験をする市内関係なく、お子さんが賢くなるための幼児教育はとても重要です。

その手助けになればと思っています。

注意点!?

知育玩具はあくまでおもちゃです。

お受験の集団面接に使われるものなどを、お子さんに無理に遊ばせるのでは逆効果になります。

興味が出てくるように、一緒になって遊ぶことをおススメします。

どうやったら楽しく遊べるのか?使いこなせるのかを教えてあげることが重要だと思います。

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KAPLA(カプラ)

松の木を正確な寸法で削られてできている積み木の一種です。

説明書には組み立て方などの見本はありません。

出来上がりの写真だけが掲載されている冊子が入っていました。

実は小学校のお受験で使われることがあるといった情報がありましたので購入しました。

お家に到着後、開封してみてびっくり!?

本当に木が入っているだけで、これを見たときはどうやって遊ぶんだろうと???

とすごく考えましたが、さすがGoogle先生、すぐに教えてくれました。

自分で考えて作ってみることで創造性が鍛えられます。

子どもから大人まで幅広い年齢層に愛されています。

ニューブロック

この柔らかい感触や一度は遊んだことがあるのではないでしょうか。

学研のニューブロックです。

色々な形のブロックがあり、組み合わせることでいろいろな形が出来上がります。

2歳ころですとまっすぐつなげるだけだったのが3歳くらいからサイコロを作るようになり自動車やクレーン車なんかを作るようになります。

さらに4歳、5歳からはもっと複雑にロボットや風車などのいろいろなものが作れるようになります。

児童館や、自治体のコニュニティーセンターにもよく置いてあると思います。

お受験でもサイコロなのどの立体の考え方や空間認識能力、反対から見たどのように見えるなどの答えを体験することで理解が深まりやすくなります。

 

 

マグフォーマー

ボーネルンドの人気知育玩具、マグフォーマーです。

配色もよくどのピースも目を引くとても色鮮やかです。

ピースはいろいろな形があり、正方形、長方形、三角形、ひし形、台形、五角形、六角形他に、球体を作る他の湾曲したピースもあります。

平面から立体の構造をわかりやすく理解できます。

例えば、サイコロの平面図を紙で切って作ったことはありませんか?

サイコロの平面図を簡単につなげることが出来ます。

お受験では特に立体の構造、その立体を反対側や横から見たらどんな形になっているかなどが出題されることがあると思います。

いろいろな角度からの立体図を見ることが出来ますので、お子さんも理解しやすいですし、何より親が説明しやすいです。

 

アンパンマンおしゃべりものしり図鑑セット

大人気アンパンマンのおしゃべりものしり図鑑セットです。

『せいかつ』、『どうぶつ』、『のりもの』の3冊セットです。

専用のタッチペンを使うことでアンパンマンとその他のキャラクターが楽しく教えてくれます。

初めはたまひよの『にほんご&えいご おしゃべりことばのずかん』もタッチペン式で同じように遊んでいました。

たまひよも楽しそうにしていましたが、子どもにはアンパンマンは強いです。

アンパンマンの使用頻度がかなり高くなり7対3の割合くらいでアンパンマンに軍配が上がっています。

語彙力の必要とする小学校お受験です。

2歳くらいからこのような本に触れていることで、話す言葉の数が多くいろいろな言葉を発してくれるようになります。

お受験だけでなく、子どもとの言葉のコミュニケーションも早くからとることが出来るようになります。

なので、子どもの成長を早く感じることが出来るようになることも、親としてのうれしいことではないでしょうか!

 

タングラム

こちらも、一度は触ったことがあるのではないでしょうか!?

タングラムも年齢別で発売されて種類も豊富です。

しかも、幼児教育の塾でも3歳~4歳コースで取り入れられていることがあります。

幼児教育の専門家が取り入れられているのであれば、使うべきである知育玩具であること間違いなしです。

タングラムで使用されている形は正方形、三角形、平行四辺形、台形など7種類の木製ピースを組み合わせて指定の図形を作ります。

幼児教育の塾で取り入れているタングラムは初めは図形の形に線を引いてありましたが最後に、大枠の形だけで作るように段階を踏んでいました。

頭で図形のイメージが出来るようになることで、いろいろな図形を頭に入れておくことが出来ます。

お子さんが図形を知っているのと知らないのでは心理的にも大きな違いが出てきます。

お受験にも図形問題は必ずと言っていいほど出題されますので、遊びながら学ぶことが出来ればお子さんも楽しく図形に強くなれるのではないでしょうか。

created by Rinker
くもん出版(KUMON PUBLISHING)

 

折り紙

子どものときに一度は何かしら折り紙を折ったことはあるのではないでしょうか。

小さいときに鶴をなかな折ることが出来なかったことを思い出しいます。

この折り紙ですが『巧緻性』を養うことが出来ます。

小学校お受験は、筆記、面接、運動能力の他にこの『巧緻性』を見るために「はさみを使った工作をしたり、ひもを結ばせたり」する小学校もあります。

なぜこの『巧緻性』をみるのでしょうか?

埼玉大学の研究論文によると巧緻性を測定する「糸むすびテスト」で成績が上位だったグループは、そうでないグループと比べてさまざまな学習活動を楽しんでいたそうです。

巧緻性を鍛えることで集中力が増します。

結果、集中して勉強に取り組みます。

学力が高い学生になるという結果でした。

そんな折り紙は『巧緻性』を養うことに最適ではないでしょうか。

 

公文シリーズ

言わずと知れた公文シリーズ。

今までの実績でとても素晴らしい知育玩具がいっぱいあります。

公文式 図形キューブ

この図形キューブはとても便利です。

見た目はただの積み木ですが、この積み木は立体図形問題にもってこいです。

付属のパターンカードで立体図形を作ってイメージを持つことも可能です。

一番いいのは、立体図形問題などを解くときに見えない部分がどのようになっているのかがよくわかります。

言葉で説明するよりも一度見た方が簡単にわかります(百聞は一見にしかずです)

お子さんの図形への理解度も上がり、親も教えるときに助かる便利な知育玩具です。

 

公文式 日本地図パズル

面接で住所を聞かれたりすることもあります。

好きな食べ物などで、あなたのお住まいの都道府県の特産品を使った料理を言ったりすることもあるかもしれませんよね。

そういったときに、自分が住んでいる場所がどこなのかを、知ることも大事なことだと思いませんか?

この公文式日本地図パズルは都道府県ごとにパズルとなっています。

そして、関東地方、東海地方、近畿地方というように地方ごとに色分けされています。

なので、各地方にどんな都道府県があるのかなど視覚的にも覚えやすく作ってあります。

しっかり覚えたら今度は、色分けされていないピースを使って日本地図を完成させましょう♪

二段階で日本地図を覚えることが出来ますので、年中さんくらいからパズル感覚で遊ぶのも楽しく学習できます。

小学校で一から覚えるよりも今から少しずつはじめておくことが重要です。

 

公文式 ジグソーパズル

公文式ジグソーパズルです。

一つの箱に3種類のパズルが入っています。

電車が好きなお子さんにはたまりませんよね。

私の子どもも、電車が大好きでこのパズルを買いました。

新幹線を見たいからと初めての時は時間がかかり、なかなかできませんでした。

完成した時の顔はとても満足していて、達成感がとても伝わってきました。

今では、早く完成することが出来るようになりました。

 

公文式 スタディ将棋

日本を代表する玩具と言えば将棋ですよね。

2018年に藤井聡太7段が躍進し将棋を始めたお子さんがとても増えたことが印象的でしたね。

将棋は玩具と言えど奥が深いです。

しかもこのスタディー将棋はとても藤井聡太7段が所属する日本将棋連盟監修の元、作られています。

将棋のルールはまずは駒の動かし方から学びますのよね。

なかなか小さいお子さんでも理解しづらい動きがあったりします。

それを解消するために駒にあらかじめ動かせる方向を書いてあるのは『わかりやすい!!』と思いました。

4歳の息子が駒をみながら一緒に将棋を指しています。

将棋は相手の何手先を読むかが重要な競技です。

先を読む力が養えるということもあり、思考力や、創造力が構築されます。

お受験の面接の好きな遊びなどの項目にすることも良いのではないでしょうか。

 

まとめ

いかがだったでしょうか!?

今回は小学校お受験で使われることがあったり、賢くなるための幼児教育に効果的な知育玩具を紹介してきました。

小学校のお受験にドンピシャで使用される知育玩具もあれば思考力や、空間認識力を養うといった総合的な力を引き出してくれる知育玩具もあります。

お受験だけでなく、賢いお子さんに育ってもらうためにも幼児教育は重要です。

そのなかでも、お子さんの遊びの中でも幼児教育を行うことで、さらに賢いお子さんに育ってもらうためにも知育玩具も重要となります。

でも、せっかく買ってきた知育玩具に興味を示さないこともあると思います。

それは、あなたの強い思いだけが先行して、子どもにとってはありがた迷惑な場合もあります。

もしかしたら、遊び方がいまいちわからない場合もあります。

せっかく遊ぶのですから子供に知育玩具を与えるだけでなく一緒になって、思いっきり子どもと楽しんでみるとお子さんも遊び方を理解してくれるのではないでしょうか!?

お受験の準備で大変だとは思いますが、お子さんだけでなく、家族全員で乗り越えることが小学校だけでなく受験というものだと思います。

お受験で頑張っているあなたやお子さんのお力になれれば幸いです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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