【長くあそべる知育玩具】マグフォーマーがおすすめな7つの理由!!

ボーネルンドから発売されている大人気の知育玩具『マグフォーマー』!!

みためも色鮮やかでとても目を引きます。

知育玩具専門店のボーネルンドより発売されている『マグフォーマー』の人気の理由はなんなのでしょうか?

このマグフォーマーは『対象年齢は3歳~99歳』です。

大体が最少年齢の○○歳~となっています。

99歳まで遊べると記載されたおもちゃってありますか?

それだけ、長く遊ぶことのできる知育玩具なんですね。

おもちゃってある程度すると卒業して次のおもちゃにステップUPすると思います。

でもこの知育玩具『マグフォーマー』は、ずっと遊び続けられることになります。

今回は長く遊べる知育玩具『マグフォーマー』について紹介していきます。

題して『【長くあそべる知育玩具】マグフォーマーがおすすめな7つの理由!!』です。

それでは、いってみましょう~♪

【長くあそべる知育玩具】マグフォーマーがおすすめな7つの理由!!

対象年齢が幅広い

対象年齢は3歳~99歳と記載があります。

でも、ピースも結構大きく小さいお子さんが飲み込むといった誤飲の心配はありません。

なので3歳とありますが、年齢によっては1歳のお子さんくらいから遊んでいた声もかなり多いです。

年齢によって遊び方が変わる!?

1歳~2歳くらいはつなげて平面であそぶことが多いと思います。

壁や、ホワイトボードにくっけることで絵を描いたりしていきます。

2歳半くらいから遊び方が変わります。

マグフォーマーの醍醐味である立体を作り始めます。

初めはサイコロの形を作ったり、三角すいをつくたりと立体の基本を作った後にだんだん複雑な形を作り始めます。

そのあと、大人も一度遊び始めると夢中になって遊びます。

お子さんに遊び方を教えようとして夢中になって遊んでしまうようです。

しかも、パーツを追加購入することで、さらに複雑で高度な形を作ることができます。

大人も一緒になって楽しめる知育玩具。

遊び方は無限大です♪

磁石への理解

マグフォーマーの特徴はピースの中に磁石が入っていて、ピースとピースをつなげることでいろいろな形を作り出します。

1歳~3歳の幼児に磁石の概念を理解してもらうのにとても便利です。

なぜ、磁石がくっつくのかについて理解が速いです。

いろいろな形への理解

マグフォーマーは基本の形で正方形、正三角形、長方形に加えて、扇形や球体を作るための湾曲したピースなどの変わった形があります。

図形の形は幼児教育でもとても重要となります。

幼少のころから慣れ親しんでいると、小学校の算数や中学校の数学の図形問題にも強くなります。

小学校での図形は特に展開図がでてきます。

一度は紙で、サイコロをつくったことはありませんか?

サイコロになる前の平面である展開図の理解がしっかりできていれば算数はかなり強くなります。

中学では小学校の展開図の理解がとても重要となります。

算数は好きだったけど、数学になってから嫌いになったという声をきいたことはありませんか?

中学校の数学でつまずくのは『関数と図形』と言われています。

数学を得意科目にするのか、苦手科目にするのかは図形の理解にかかっています。

数学が得意科目になれば、進路の幅も広がってきますよね!

集中力と思考力のUP

お子さんの集中力と思考力(考える力)はとても重要ですよね。

特に集中力は

集中できる時間=年齢+1分

と言われています。

マグフォーマーを組み立てることに夢中になることで、集中力をUPします。

そして、見本の説明書などを見ながらどう組み立てたらいいのかと考えます。(思考力がUP)

そして、自分でそれ以上のものを創作し始めます。

創造力もUPしていきます。

いままでの、詰め込み受験と違い、創造して考える力がとても必要になってきます。

『知育』にとって最適のおもちゃとなります。

安全性

ピースが角が丸まっている設計となています。

安心して使うことが出来きます。

大きさも結構ありますので小さいお子さんが口に入れて飲み込むということもありません。

お子さんに兄弟がいて、小さいお子さんがいても安心して遊ばせてあげられます。

片付けに場所をとらない。

1つ1つのピースが薄く、小さいのであまり場所をとりません。

小さい頃の知育玩具は場所をとったりするものもあります。

この『マグフォーマー』は追加でピースを増やしたとしても場所をとりません。

磁石同士でくっつきますので、四角形、三角形など同じ形は1つにまとめることもできます。

お子さんに、整理整頓の意識を芽生えさせることも可能です。

きれいに片づけられたことをしっかりほめてあげれば、今後もきれいに片づけてくれます。

私の長男は3歳児からマグフォーマーで遊んでいますが、今ではマグフォーマーだけでなく自分の幼稚園のリュックなど片付けらるようになっています。

子どもの性格もあるかもしれませんが、初めにしっかり教えておくことが重要だと思います。

デメリット

価格が高い

知育玩具としてはベーシックタイプでも少し価格が高めとなっています。

ピースの追加購入もそこそことなります。

その分、お子さんの『知育』に役立つおもちゃと思えば、価格をどうとらえるかとなります。

ただ、どんなに良いおもちゃでもお子さんにとって合う合わないがあります。

ボーネルンドのおもちゃを存分に遊ぶ施設もあります。

気になる方はご覧ください。(有料です)

 

店舗の営業日時はしっかり確認してからお出かけくださいね。

磁石の力がつよい

すこし磁石の力が強いです。

小さいお子さんは場合によっては、くっついた磁石を外すことに少し苦労するかもしれません。

二男の2歳児では学研のニューブロックなどを完全にくっつけることも難しい様子なので、強い磁石を採用してあるのは作品を作るうえではいいのかもしれません。

ただ、二男の思ったところにピースがくっつかずに、変たところにピースがくっついたりして、試行錯誤している姿を見ました。

こういうところも思考力(考える力)が養えるポイントかもしれないと前向きにとらえて二男を見守っています。

まとめ

今回は『【長くあそべる知育玩具】マグフォーマーがおすすめな7つの理由!!』でご紹介してきました。

いかがだったでしょうか。

3歳から99歳までと長く遊べる知育玩具のマグフォーマー!?

脳を鍛えるだけでなく、親子で一緒に作品を作ることで、コミュニケーションの知育玩具ともなります。

お子さんの新しい作品をみるたびに子どもの成長を実感できる素晴らしい知育玩具です。

この記事があなたにとってお役に立てれば幸いです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

スポンサーリンク



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です