雨の日やくもりの日に原因不明の頭痛やはきけと言った体調不良になったことはありませんか?
朝起きるのもダルくて、いつもの調子じゃない!起きたくない!というか起きれない!ってなりませんか?
でも、学校や仕事を考えるといかないといけないと思い起き上がります。
無理に起き上がれば、なんとか準備できてしまうんです。
ここが、問題です。
無理すれば、何とかなってしまう。
真面目な性格が、『我慢すれば大丈夫』とか『自分がなまけているだけ』と気合と根性でのりきってしまうことはありませんか?
頭痛だけでなく、体調不良になることも多いと思います。
このような症状を『気象病』や『天気痛』とも呼ばれています。
私も長い間、とても悩んできました。
今まで、これが病気だとは考えても見なかったんです。
今回は『雨の日やくもりの日の頭痛や体調不良の人、必見!?原因は!対策7選!?』
について紹介していきます。
それではいってみましょう~♪
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雨の日やくもりの日の頭痛や体調不良の原因は!!
雨の日やくもりの日の頭痛は『天気痛』といわれているようです。
また、雨に日やくもりの日の体調不良全般にについては『気象病』と言われています。
気象病の代表的な症状が頭痛(天気痛)となります。
そのほかに、首の痛み、めまい、耳鳴り、気管支ぜんそく、関節痛、神経痛、古傷の痛み、鬱(うつ)などがあげられます。
特に雨の日には古傷や関節痛、神経痛などを感じる方も多くいるのではないでしょうか。
- 頭痛(天気痛)
- めまい
- 耳鳴り
- 気管支ぜんそく
- 関節痛
- 神経痛
- 古傷の痛み
- 鬱(うつ)など
ここ数年で、ゲリラ豪雨という言葉を耳にしたことはありませんか?
そうです、急激に雨が降ってくるあれです。
しかも、予想がとても難しいですし、集中的にすごい雨が降りますよね。
それで、自分自身が『気象病』患者がとても増えているようです。
天気が悪い時になるということはわかりましたが、
天気が悪いのと体調不良と何が関係するのか!?
ということですが、気圧の変化が関係しています。
雨が降ったり、天気が悪い時は気圧が低いです。
天気予報で、『高気圧におおわれて晴れるでしょう!』この言葉を聞いたことはありませんか?
その逆で天気が悪い時は気圧が低いんですね。
人は交感神経の他に副交感神経という2つの神経のバランスをうまくとって生活しています。
気圧が低いと、体に負担がかかります。
それを元に戻そうとして交換神経が活発化します。
ここで、2つの神経のバランスがくずれることで頭痛といった『気象病』の症状がでてきます。
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雨の日やくもりの日の頭痛や体調不良の対策7選!?
頭痛薬
『天気痛』といわれますので、頭痛の症状が多いのではないでしょうか!
私もその一人です。
ひどい時には吐き気まできます・・・つらいですよね。
そんな時に、頭痛薬を服用します。
頭痛が来てからでは、収まるのに時間がかかります。
天気予報で雨が降りそうな場合は、朝や出かけ前に飲んでおきます。
先に飲んでおくと、頭痛が来ているのかどうかはわかりませんが、同じ症状の人がいると服用しておいてよかったと思います。
アプリ
最近はアプリで気圧や天気の管理を行うことが出来ます。
<頭痛ーるでできること>
– 頭痛予測:気圧グラフとプッシュ通知で頭痛を予測
– 全国マップ:全国主要都市の気圧予報と天気予報をチェック
– GPS機能:登録地点が自動的に自分のいる場所に切り替わり気圧予報を確認
– 痛み&くすり記録:痛みの発生とくすりの服用と薬名をかんたんに記録
– 痛みノート:記録一覧表示で傾向をチェック
– 10回記録チェック:痛みの記録を10回することであなたの痛みと気圧変化の関係性を把握
引用:頭痛ーるApp Storeプレビュー
無料で気圧を確認できますので、頭痛や体調不良が来る前に対処できる便利アプリです!
一度見てみてくださいね!
耳栓
耳栓は気圧の変化を和らげる効果があります。
飛行機に乗ったら、CAさんにいうと耳栓を持ってきてくれます。
これは飛行機が上空にとび、機長のアナウンスで『3000mの高さを飛行中です』といわれます。
こんなに高いところを飛ぶと気圧が低いので耳がつまったり、耳がキーンとなったりします。
こんな症状をおさえるために、飛行機では耳栓を使用されています。
ですので、低気圧の来るタイミングで耳栓を準備しておくのはいかかがでしょうか。
出来れば、飛行機用のものがいいと思います。
入浴
原因で自律神経のバランスが悪くなります。
入浴はリラックスしますので副交感神経が活発化します。
副交感神経が活発化しやすい温度が38℃~40℃と少しぬるめの温度です。
ゆっくりつかってリラックス状態をになり、寝る1時間前はスマホを見ないようにしてください。
- 42℃の熱いお湯につかる!
- 寝る前にスマホの操作!
生活習慣を大事に
いろいろなところで生活習慣が大事といわれていますよね!
『気象病』も同じのようです。
毎日同じ時間に、起きる、寝るを心がけてください。
自律神経を整えるのも毎日の一定の同じリズムで生活することが大事となります。
耳のストレッチ
いつでも、どこでも出来る、耳のストレッチはいかがでしょうか。
少しで、不調を感じたら少しの時間で症状がやわらぎます。
リラックス効果
入浴と同じでリラックス効果が重要です。
そこでアロマをイメージされるのではないでしょうか。
心が落ちつきますので、副交感神経が活発化しリラックスすることでしょう。
意外なリラックス効果がある飲み物を紹介します。
それは・・・コーヒーです!
コーヒーのにおいをかぐとリラックスしているときに出るα波が増加している結果が出たそうです。
しかも、使用する豆でもリラックス効果が違ったそうです。
- ブルーマウンテン
- グァテマラ
一度、試してみてください。
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まとめ
今回は『雨の日やくもりの日の頭痛や体調不良の人、必見!?原因は!対策7選!?』について紹介してきました。
いかがだったでしょうか。
梅雨やゲリラ豪雨だけでなく、台風といった時期も雨が降らなくても、気圧の変化で体調を崩してしまうことがあります。
少しでも早い対策を立てて、日々の生活を楽にしていきたいですよね♪
この記事があなたにとってお役にたてれば幸いです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。